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平成15年1月31日(金) 松本サッカースポーツ少年団選抜セレクション

 きょうは、やまびこドームで松本ジュニアトレセンのセレクションがありました。当少年団からは、五年生2名、四年生6名がチャレンジしました。

 セレクションの種目は、リフティング(フリー=手以外ならばどこを使っても良い、インステップ、インサイド、もも、ヘッド)、反復横跳び、スラローム(ドリブルとパスを組み合わせてシュートまで何秒かかるか)、ミニゲーム(状況設定を変えて、5パターン)の4種目でした。

 セレクション後の子どもたちの感想は、「きんちょうした」「むずかしかった」「おもしろかった」とさまざまですが、寒中休みの一日、冬場の練習日が一日増えたと思えば、それでいいんだと思います。とはいえ、セレクション。3倍近い難関を突破して選抜された子どもたちは、ウィークデーの練習に加えて、市外や県外の子どもたちとふれあう機会も多くなり、技術も体力もそして精神力も一層高まることでしょう。

 さて、それだけの機会が得られる選抜チームには当然「指導方針」や「指導プログラム」があるはずです。もとはといえば、日本サッカー協会が、全国のサッカー技術向上のために「指導プログラム」を作成し、将来の日本代表につなげていっているのですから。
 現在、明善サッカーをはじめ市内には16の単位団がありますが、指導内容は各団にお任せの状態で、残念ながら統一がみられません。もちろん、各単位団の個性は尊重されなければいけませんが、統一的な指導プログラムのもと、どの単位団に所属していても、松本市少年サッカースポーツ少年団に所属しているかぎりは、最低、ある段階までの基本技術を習得しましょう。といった申し合わせがあってもいいように思います。
 日本代表もJリーグの各チームがあってこそ成り立っているといわれます。少年サッカーの選抜チームも、各単位団での練習の積み重ねがあってこそ成り立つのではないでしょうか。松本市の少年サッカー全体の底上げのためにも、各単位団の指導力向上に力を注いでいただければと願っております。

平成15年1月25日(土) フットサル交流会

 一昨年まで朝日村を会場にして行ってきたフットサル交流会を、今年は松本市サッカースポーツ少年団に加入する全チームが集まって、信州スカイパーク体育館で行われました。どのチームの選手も、久しぶりの対外試合とあって笑顔があふれていたのが印象的でした。
 グランドでやるサッカーとは、コートの大きさや人数も異なり、ルールもちょっぴり違うためとまどいもありましたが、試合が始まると真剣そのものです。

 わがチームの成績は1勝2敗でした。なぜ、1つしか勝てなかったのか。なぜ、最後の試合だけ勝てたのか。それは、すでに選手一人ひとりが気づいています。次の試合で、その反省を活かしてみてください。
 勝敗はともかく、参加した全員がコートに立ち、ケガをしないでフットサルの雰囲気を知り久しぶりの試合を楽しんでもらえば、今日の目的を達したといっていいと思います。あとは、一人ひとりが今日の試合前の次の課題をどのていど達成できたかです。
 1 試合中に声をかけあおう。
 2 味方や相手、そしてゴールの位置をよく見てプレーしよう。
 3 1対1を仕掛けよう。(自分がボールをもったらアタック。相手がボールをもったらアプローチ。)

 課題をクリアできなかった選手は、不得意な部分を意識して練習することです。声をかけられない選手は、まず人にあいさつすることからはじめて、声をだすことを意識すること。周りをよく見ることができない人は、ボールコントロールを訓練しながら、しだいに意識して顔を上げ周りを見ることです。
 6年生もあと2カ月。今できることをきちんと身につけて、中学へ大きく羽ばたいてください。 

平成15年1月13日(月) 高校サッカー選手権 (長文です)

 こんかいの大会は、圧倒的(あっとうてき)な強さ(天皇杯ではジュビロ磐田に0:2)を誇(ほこ)る長崎県代表の国見高校の3連覇(3回続けてゆうしょうすること)をどの高校がとめるかに注目が集まっていましたが、ついに、千葉県代表の市立船橋高校がその国見高校を1:0で敗って優勝しました。

 テレビ観戦では、両校の差がどのあたりにあったのかわかりませんでした。しかし、国見に得点をさせなかったこと、いや、もっといえば効果的(こうかてき)なシュートをうたせなかったことが勝因(しょういん)だったと思われます。
 なぜ、効果的なシュートをうたれなかったかというと、第1に相手がボールをもったときのアプローチのはやさ。第2に味方ディフェンスをフォローするふたりめの正確(せいかく)なうごき。第3にクロスボール(コーナーキック)にたいしてボールと相手選手のうごきから目を離(はな)さずついていく集中力(しゅうちゅうりょく)。そしてペナルティーエリア付近(ふきん)での冷静(れいせい)かつクリーンなディフェンス。これらが、結果としてあいてにシュートやペナルティーキックの機会(きかい)をあたえず、得点をうばわれなかったということなのでしょう。
 国見にこれといって悪いところはみつかりません。市船のあのロングシュートにたいして国見のディフェンスのアプローチがおそかったとするのは酷(こく)でしょう。あれは、市船の小川シュート君おみごと!というほかありません。なんどもいうようですが、国見の場合、攻(せ)めきれなかったところに敗因(はいいん)があり、市船のディフェンス力のつよさのほどがうかがえます。得点を入れられなければ負けることはない。少ないチャンスでも1点は1点。最終的に1点多くとっていたチームが勝ち、というのがサッカーです。フォワード出身という布先生。すばらしいチームをつくりあげました。

 ところで、その布先生。優勝インタビューでチーム作りのコンセプトを「高校生年代でできること、次につなげるためのステップとしての練習をやってきた。きびしい練習に選手はよくついてきた。」という意味のことをおしゃってました。目先の勝利や優勝をめざしたチームづくりではなかったんですね。小学生年代ですら、目先の勝利を優先してしまいがちなのに、全国優勝できるチームの目標が、さらに先にあったとは・・・。いい選手が育つはずですね。試合に出られない選手を別登録させるなど、サッカー大好き少年に対する憎(にく)いばかりの心配りにも感心させられます。

 ところで、今大会はわが長野県からは創部9カ月という地球環境高校が初出場し話題を集めました。地球環境高校が、現在の高校教育の環境に適応しにくい子どもたちを教育する通信制であることや監督がJリーグ出身者であることなど、話題が豊富でしたが、かれらの試合を県大会から見ていて思ったのは、ひとりひとりの技術がきちんとしていることでした。フォーメーションとか戦術とかいう前の問題です。正直いって、いままで長野県の高校サッカーの指導者はなにを教えてきたのか!といった思いもあります。
 小嶺校長先生にしても、布先生にしても、いっかいの高校教師です。さあ、長野県の高校サッカー指導者諸氏。来年の選手権をめざして良いチームを、良い選手を、どんどん育てあげていってください。

 さて、国見高校といえば、わが明善サッカースポーツ少年団と同じ、青と黄色のストライプのユニフォーム。そして、今大会は、明善中学サッカー部と同じ、白黒ストライプのユニフォームを愛用していたようです。同じユニフォームということで、以前から親しみを感じていましたし、あのダルマのような顔をしている小嶺校長せんせにも好感がもてます。来年もまた決勝戦に登場してもらいたいものです。そして、わが明善サッカースポーツ少年団も国見高校にあやかってがんばりましょう。

平成15年1月9日(木) 初蹴りを終えて

 1月5日には、ことしのはじまりをつげる初蹴(け)りがありました。コーチ陣(じん)の推薦(すいせん)により、最優秀選手(さいゆうしゅうせんしゅしょう)1名、優秀選手2名、特別賞(とくべつしょう)1名、そしておとなのがんばった賞1名が選ばれましたが、選考(せんこう)の基準(きじゅん)は、はからずも攻撃(こうげき)力!いかにボールをコントロールしてゴールに入れたかがポイントになりました。いつもは、守備(しゅび)力に自信のある選手(せんしゅ)にはちょっぴり気の毒(どく)な選考でしたが、せまいコートで少人数でゲームをする場合、いつも、守備だけをしていてもダメ。守備と攻撃のバランスがとれて、はじめて、選考の対象(たいしょう)になりました。

 さて、次回からは、本格的に練習がはじまります。冬場の練習は、とにかく個人個人の技術を高めることにウェイトをおきます。キック、トラップ、ドリブルの正確さを高めるとともに、1対1や2対2の局面でディフェンスを素早くかわしてゴールへ持ち込むことや、オフェンスに簡単に抜き去られないためのステップや素早いアプローチの練習を繰り返し、そうした動きをからだに覚えこませようと考えています。
 3月ぐらいになって、再びグランドで練習ができるようになったら、いろいろなパターンのパスやシュート練習を行い、実際の試合に備えていこうと思っています。

 まずは基本、さらに基本!きたるシーズン開幕までに、今できることをしっかりやっていこう!

平成15年1月1日(火) おぞうに

 はじまり、はじまり。2003年のはじまりだよ〜。
 新年、明けましておめでとうございます。

 ところで、みなさんのおうちでは、元日の朝、なにを食べましたか?
 わが家では、まい年、朝一番にさくら湯(ゆ)をのんで、和菓子(わがし)を食べて、新年のごあいさつをします。つづいて、おまちかねのお雑煮(ぞうに)!すまし汁(しる)のなかには、とりにく、にんじん、ごぼう、みつば、ねぎ。
 素材(そざい)の一つひとつはべつべつの味(あじ)をもっているのに、それらがすまし汁のなかバランスよくまとまって味をだしています。そこに、こんがりやき上がったおもちがとけこんで、おいしいのなんのって・・・。

 ね。サッカーに似てるでしょ?

 一人ひとりはそれぞれべつの個性(こせい)をもっていて、ただひとまとめにしただけではバラバラなんだけど、ゴールという目標(もくひょう)にむかってひとつにまとまり、全体としていいチームに仕上がっていく・・・。
 ことしも、そういうチームに育っていくように見守っていきたいと思います。

 さあ、みんなで力をあわせてがんばりましょう。

 

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