9 月 の コ ラ ム

平成15年9月26日(日) チラベルト杯  

 開会式では、来賓の方すべてが言っていたように、抜けるような青空のもとで小・中いっしょのチラベルト杯がはじまりました。

 当少年団は、やや一本調子のところがあったものの、1回戦を突破して、牟礼村でおこなわれる2回戦以降に進出することができました。今日のゲームでは、相手への寄せの早さとからだを張ったプレーが課題として残りました。
 相手のチームより早かったことは確かですが、まだまだ、明善はそんなものじゃあないはずです。からだの大きな相手と対戦するときほど、すばやい寄せと早めのパス回しが肝心です。
 もうひとつはルーズボールへの対応です。相手とのあいだにボールがあるとき、足を出してしまうのがクセになっている選手がいます。まずはカラダを寄せて、自分のボールにしてから、次のプレーをはじめる。力を出し惜しまずに、ひとつ早く動き出す。ふだんの練習でも、そういう点に気をつけて行きたいものです。

 次の試合はおよそ1ヶ月後。今度はケガをしていた6年生も戻ってきます。ひとつでも上をめざす気持ちをもってガンバレば、やがてアルウィンがあたたかく迎えてくれることでしょう。
 きょうは、ゲームに対して積極的になれない選手も見られましたが、つぎはキミの番です。ガンバッテ練習しましょう。

平成15年9月23日(火) チラベルト杯そして新人戦に向けて  

 きょうは、塩尻東さんにお迎えいただいてフレンドリーマッチ行うことができました。

 Aチームはチラベルト杯に向けて最後の調整の機会であり、ベストメンバーでいままでの練習の成果をチェックしようと考えていました。が、残念ながら欠席者3+ケガ人1で、特にディフェンスのコミュニケーションに若干の不安を残しました。とくに6年生は、ここのところ公式戦から遠ざかっており、試合の感覚をとりもどすのに手間どっていたようです。攻撃の部分でも中盤の早いパス回しができず、カラダの大きな相手につぶされてしまう場面がめだちました。すばやい寄せと早いパス回し、これを徹底しないと6年生が多いチームにはやられてしまいます。大成果はゴールキーパーです。試合経験を積むごとに目に見えて上達しています。あとは40分間の集中力と指示を出す声。それができれば小学生のゴールキーパーとしては、まず合格でしょう。
 Bチームは来月の新人戦に向けての練習試合になりました。メンバーが大きく替わらないため、課題はAチームと基本的に同じです。ディフェンスでは、お互いに声をかけて上がり下がりの意思統一をはかること。中盤は単調なパスをさけ、左右に攻撃の幅をもたせたパスを出すこと。ゴール前では冷静に味方をさがし、より得点しやすい人にパスを回せること。ただし、常に最後はシュートで終わること。そんな点をもう一度確認したいものです。
 Dチームも練習試合をさせていただきました。久しぶりの快勝。ひとりひとりの攻める気持ちがでた、すばらしい勝利でした。ただ、守りのときもずるずる引いてしまうのではなく、相手に向かっていく気持ちが欲しかった気がします。手強い相手だと、すぐに引いてしまうクセがあるので、守りの強化がこれからの課題ではないでしょうか。

 ところで、チラベルト杯1回戦の相手、長門和田は東信地区の代表です。ちなみに上小(上田小県郡)のリーグ戦では6チーム中5位、全日本少年サッカー長野県大会では筑摩に0:7でした。当少年団とドッコイです。全力でぶつかりがいのある好チームといえましょう。
 

 思えば、以前塩尻東さんとフレンドリーマッチをしたのは5月5日のこどもの日でした。合宿の成果を試そうとのぞんだゲームでしたが、コテンパンにやられた記憶があります。あれから半年。多少の進歩が見られたのでしょうか。これからも同じサッカーを楽しむ仲間として、お互いに健闘していきたいものです。お天気のよい一日、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。 

 ※ サポーターのみなさんへ ゲームを観戦した感想をどしどし掲示板へお寄せください。選手たちへの(そして管理人への)励みになります。どうぞ、よろしくおねがいします。

平成15年9月15日(月) たまにはひとりの親として  

 こうたとかずきの中学時代のサッカーは昨日で幕を閉じました。対佐久サーフ0:5の場面。ケガをおして出場したヤナの分までとゴールに猛進するシュンボウ。左からのクロスをゴール前に飛び込んで決めたこうた。こうたのこのゴールは遠く4年前、全日本少年サッカー大会の岡谷東部戦で決めたゴールとともに忘れられないものになりそうです。
 明善サッカースポーツ少年団時代は、同じ学年にたったふたりしかいなかったメンバー。いつも先輩や後輩に支えられながら、なんとか好きなサッカーを続けてきたふたりです。中学に入り、いままでサッカーには縁がうすかった友だち、そして小学校時代は別のチームで活躍していた友だちが、明善中学サッカー部に集まり、なんとか自分たちの学年でチームがつくれたことは、ふたりの中学時代のサッカーにとって最大の財産じゃあないかと思います。

 ふりかえると、入学前後はクラブチームのセレクションや勧誘もあり、大好きなサッカーをどこでやるか、右往左往した毎日でした。最終的に選んだ中学のサッカー部では、とびきり個性の強い先輩や同級生がどのようにまとまってチームをつくっていくのか、ハラハラした時もありました。サッカーの技術面を指導してもらうため、ボランティアで外部にコーチをお願いしたり、土・日も練習ができるよう保護者が支えるFCを立ち上げたり・・・。昨日は、そうした思い出のひとコマひとコマで、目頭を熱くした一日でした。

 むずかしい年代の子どもたち。だけど、サッカーにだけは熱中できる子どもたち。そんなかれらを指導していただいた井出先生、大久保先生、小松先生、横内先生、たいへんお世話になりました。やんちゃ坊主で手がかかることばかりだったでしょうが、先生方のおかげで、子どもたちも大きく道をはずすことなく、なんとかサッカーを続けることができました。ほんとうにありがとうございました。
 霜沢さん、古畑さん、和田くん、福井さん、西村さん、お世話になりました。ボランティアの外部コーチというむずかしい立場にありながら部活動にご理解いただき、多忙な仕事の合間をぬってグラウンドに顔を出してくださったお陰で、よそのチームとゲームをしても遜色のないチームになりました。みなさん自身のサッカーを愛しているという姿勢が自然に子どもたちに伝わり、子どもたちと打ちとけた雰囲気をつくったくださったのが助かりました。ほんとうにありがとうございました。
 宇治さん、下里さん、斉藤さん。お三方の保護者会長さんをはじめ、保護者のみなさん。お世話になりました。とくに会長さんは、学校との連絡やら保護者間の調整やら、気苦労された点も少なくなかったと思います。また、それを支えてくださった保護者のみなさんにも御礼を申し上げたいと思います。
 FCについていえば、その最大の功労者は前沢さんです。サッカー大好き少年達のために、できるだけいい環境でサッカーをやらせてあげたい。その一心でFCの会長をお引き受け下さり、学校とコーチとの調整、保護者間の調整、FCでの活動中の付き添い、チームお揃いのウィンドブレーカー購入、新ユニホーム購入の提言などなど、数え上げればきりがないほど、献身的に尽くしてくださいました。なによりも、かずきの親として、こうたのご家族がいてくださったことが、とても安心でうれしかったことです。ほんとうにありがとうございました。

 ヤナ、まっちゃん、タキオ、アッキー、ミッコン、シュンボウ、シンゴ、わだクン、ミッチー、ユウヤ、ユウセイ。ありがとう。きみたちのおかげで、こうたもかずきも楽しくサッカーができました。(もちろん、きみたち自身が楽しむためにチームはあったわけで、こうたやかずきのためにサッカーをやったわけではないのだけれど、ここは明善サッカー少年団に関係するホームページであるため、そのOBを中心とした書き方になってしまっていることはお許しください。)
 さて、明善中学サッカー部3年生の選手諸君。切り替えです。次の目標を達成するまでの日数はあと半年。守備から攻撃へ、攻撃から守備へ。ゲーム中にみせるあの切り替えの早さを、今こそ発揮するときです。いつまでもずるずると攻撃の失敗を悔やんでいる時間はありません。新たな目標を達成したとき、また楽しく愉快なサッカーが待っています。今度は、それぞれ別のチームで対戦することになるかもしれませんが、同じ釜の飯を食ったチームメイトとして共に成長し、新しいステージで技と魂の交歓をしてほしいものです。 

平成15年9月7日(日) 低学年の練習試合 

 きょうは、鎌田さんのちびっ子がやってきて、当少年団のちびっ子たちと練習試合をおこないました。
 結果は3戦全敗(アレレ?)。当少年団の3年生は人数的にも質的にも充実していてとても期待がもてるはずなのですが、いったいどうしたことでしょう。

 わたしも練習の合間に低学年の試合を拝見させていただきましたが、ちびっ子たち、少々混乱していたようです。相手がボールをもっているときはなにをすればいいのか。自分のボールになったときなにをすればいいのか。ボールを相手にうばわれたはどうするのか。かんたんなプレーをむずかしく考えて(それはたぶん周囲からの声にまどわされてしまうからだと思うのですが)、足が前に出ない。もたもたしているあいだに相手にゴールまでボールを運ばれてしまう。という悪循環です。

 相手がボールをもっているときは、相手に自由にボールをけらせないようにすること。自分がボールをもったら、一人でも多くの相手を抜き去ってゴールに近づくこと。相手にボールをうばわれたら相手がパスを出す前に取り返すこと。そして、ルーズボールは先にさわって味方のボールにすること。です。
 練習でも試合でもその繰り返しです。そういう単純なこと、簡単なことが、ふつうにできるようになってから次のプレーをおぼえていけばいい。きちんとしたドリブルができるか。相手に取られないようにボールをキープできるか。相手にすばやくアプローチできるか。そこらへんが低学年の子どもたちのプレーの良し悪しを見きわめるポイントでしょうね。
 なかには力まかせにボールを大きくける子もいますが、そんなのをホめちゃダメです。かといって、今から正確なロングキックを教えてもむずかしいと思います。ならば、やはりできることからやるのが一番。正確なロングキックなんて、高学年になってから覚えればいいんですから・・・。

 4年生以上は、ここのところ味方を使って攻める練習、特にショートパスを多様した攻撃の練習を繰り返していますが、なかなか思うようにはできません。(もっとも、きょうは後輩たちの試合が気になって集中できなかったようですが・・。)パスを出すことよりも、パスをもらうことのむずかしさになやんでいるようです。どうやって味方をサポートしたらよいのか。繰り返しの練習の中で少しでもヒントがみつかればと思います。
 来週からは、いよいよチーム練習に入ろうと思います。リーグ戦や新人戦の予選以降しばらく公式戦から遠ざかっていますが、ここでもう一度、チームとしての戦い方のかたちを確認していきたいと思っています。運動会の練習などでちょっと疲れ気味かとは思いますが、もうひとふんばりがんばって練習をしていきましょう。

 

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