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平成16年3月28日(日) さあ、新シーズンに向けて出発だ!!  

 お久しぶりです。

 2003年度の卒団式も、例年どおり、涙(・・,)グスンで、終わりました。さあ、きょうから新年度へむかってのエンジン始動です。

 4年生以下は、松本ろう学校の天然芝(?=ま〜あ、いいじゃないの。固いこといわないで)で、新コーチ全員集合で練習をしました。
 2・3年生は東海林代表と相葉コーチ、4年生は佐藤コーチと平林コーチ(ちょっぴり)の指導で、それぞれ楽しくボールをケり、最後はゲームに汗を流しました。ポカポカした陽気に、お父さん方はもうお花見の心配をしていましたが、子供たちは、半袖シャツにサッカーパンツという元気いっぱいの出で立ち。新しいシーズンが待ち遠しくなりました。

 5・6年生は、松島さんとのプレシーズンマッチ。新チーム発足でポジションにも不慣れななか、20分を5本、元気いっぱいに広いグラウンドを走り回りました。【松島さん、いつもグラウンドをご提供いただき、わたしどものようなチームのお相手をしてくださり、ほんとうにありがとうございます。】
 結果は全敗で、ちょっぴりショボンとしていた選手もいましたが、いやいや、これからこれから。全然気にすることはありません。自分たちの足りないところを発見し、それを正していく意欲さえあれば、必ず、松島のようなチームと互角にゲームができる日がきます。
 それよりも、グラウンドに集合するやいなやアップを始めたり、たどたどしいながらもグランド整備をしたりと、ことしの6年生は、ゲーム以外のところでやるべきことをきちんとできたことが、とてもよかったと思います。
 新Aチームのキャプテンはユウキくん。そして、ゲームキャプテンはテルヤくんと、役割分担も万全です。かれらがお休みしても、心優しく頼もしい新ゴールキーパー ショウゴくんもひかえています。かれらを中心に、低学年も一緒になって、新しい歴史をつくっていきましょう。

 さて、新4年生と新6年生は、例年になく人数がそろっているため今年は期待できるぞ!とお考えのサポーターのみなさんも多かろうと思います。新4年生はまだゲームがありませんが、新6年生の場合、きょうのゲームをご覧になって、ほかのチームだって負けてはいないゾ。ということを痛切に感じたのではないでしょうか。
 きょうはまだ助走、そして開校式が第一歩。新コーチ陣もそろい、気分も一新。どのコーチも、これから一年間かけて、ゆっくりと子供たちを熟成していきたいと考えています。どうか、長い目、暖かい目で見守ってほしいと思います。

平成16年3月7日(日) 6年生おつかれさまでした  

 からだの芯(しん)まで冷えきってしまうというのは、きょうのような天候をいうのでしょうか。家にたどり着いて暖かい風呂につかっていると、からだの表面が溶けだしていくような気持ちよさに、自然とまぶたが重くなり、うつらうつらしてしまいました。

 そんな寒風吹きすさぶなか、明善イレブンが意地をみせてくれました。ひさしぶりのフィールドサッカーでどのチームも身体が重く、うちの選手たちも、はたして40分間動き回ることができるのだろうかと心配したものですが、ゲームが始まってみると、意外にハッスルした動きがみられました。
 ことしの6年生は、いつにもまして厳しい大会の連続でした。開校式の引き分けPK負けからはじまって、泥だらけの中電夢気球杯。全日本やチラベルト杯など、ビックゲームでは2回戦の壁にはね返されてしまいました。韮崎では強豪チームの上手さを目の当たりにし、メモリアル杯は激闘のPK戦を戦い抜きました。ふりかえると、それぞれに思い出深いゲームでした。
 閉校式トーナメントは、グラウンドコンディションが悪くて中止になることが多かったのですが、今年は、天の神様がもう一度チャンスを与えてくれました。ほんとうにラッキーでした。

 決勝戦は、いつも一緒に楽しくサッカーをさせていただいている南松さん。選手同士も仲のいい友だち同士です。
 前半は、風下に立っておされ気味ながらも、前線から身体を張ったディフェンスで相手の厳しい攻撃をなんとかしのぐことができました。それにしても、南松の選手のみんなは、よく育っていますね。みんな身体は大きいし、キック力、走力も申し分なしで、うらやましい限りです。
 後半は、風上に立って有利かと思いきや、外へ展開するサッカーをさせてもらえず、なかなか得点チャンスが生まれません。迎えた後半10分過ぎ、相手のロビングボール(前線への浮き球のパス)を、センターバックの二人が余裕をもって(?)下がりながら処理しようとしていたところ、中央を積極的割って入った相手FWに突破され、致命的な1点を献上してしまいました。
 ここでコーチの決断!日本代表のトゥーリオ選手ばりに、センターバックのタクミを上げて、中央突破から崩しての攻撃狙いです。南松さんも意外な攻撃に、ややとまどったのではないでしょうか?タクミのドリブルに相手選手が引きつけられたことにより、左右においしいスペースができました。そのスペースへどんぴしゃのパス。最後は、テルの落ち着きだけを期待すればOKでした。

 じつは、代表や保護者会長さんとも話をしたのですが、2回戦の清水さんとの試合も、はじめは危なっかしくて見ていられないゲームでした。バックスがずるずるとラインを下げて相手にシュートチャンスを与えてしまう。ハーフまでもがそのラインに吸収され、自陣のペナルティーエリアの前は相手選手ばかり。いつ得点されてもおかしくない展開でした。前半のなかごろに、バックラインの確認と押し上げを指示しました。その結果、相手の攻撃スペースがなくなると同時に、こちらもバックスからフォワードまでがコンパクトになり、ボールを奪ってからの攻撃にリズムが出てきました。その後は、危ないシーンも少なくなり、会心のできでした。

 2回戦、決勝戦はコーチ冥利に尽きるゲームでしたが、その脇で、ゲームに出ることができなかった選手や、出場時間が短かった選手もいました。かれらとても、技術的に大きな差があるわけではありません。小学生ですもの、その差なんてたかが知れています。でもその小さな差にかかずらわってプレーが小さくなっていることも事実です。失敗をおそれず、大いに挑戦してみてください。そういう意味で今日のタカノリのドリブル突破やユウトのチェイシングは、みごとなチャレンジでした。今度は、全員が出場した大会で一番になれるようみんなでがんばりましょう。