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2005年5月のコラム [PR]
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このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。

vol.161 平成17年5月31日(火) がんばれ、小さな巨人たち!

 先週のリーグ戦、強豪2チーム相手に1勝1分け。いくつかの課題はあったものの、全日本前にいい感じになってきました。ひらりんコーチがおっしゃるように、今年の春先はチーム力という点では他チームに水を開けられている感がありました。しかし、サッカーが好きで好きでたまらない気持ちと、潜在能力の高さは決して他チームに引けを取らない思っていましたが、ここにきて、少しづつ花開いてきましたよー。私も何年か子供たちを指導して来ましたが、短期間でこれだけ伸びたチームはあまり記憶にありません(ちょっとほめすぎ)。
 でも、まだまだ発展途上のチーム、同じ土俵にあがれた程度です。全日本はみんな強豪ばかり、どんな戦いができるかわかりませんが、自分たちの力を信じて堂々と明善らしいサッカーをしよう。
 がんばれ、がんばれ、小さな巨人たち!
 PS・今一番緊張しているのは、私です。(冷静に、冷静に)

(以上、この回のコラム担当はゴウヅコーチでした)

vol.160 平成17年5月29日(日) アルウィンの芝生がキミたちを呼んでいる

 全日本少年サッカー長野県大会を来週にひかえて、いよいよAチームも仕上がりをみせてきました。ここのところ、リーグ戦やフレンドリーマッチで勝利から遠ざかっていたAチームですが、きょうのリーグ戦最終試合ではきっちり勝って、気持ちよく、来週をむかえることができました。だいじな試合前のうでだめしに負けてしまうどこかの国の代表チームとは大ちがい(まだ、ハラを立ててます!)。さすが明善イレブン。全日本での活躍に期待がもてます。

 ことしのAチームは、開校式トーナメントから中電夢気球杯までごろはモタモタしたチームでした。開校式戦を見たときは、松本東さんとあきらかに大きなチーム力の差を感じていました。ところが、強化合宿をへて、リーグ戦第2節では負けはしたものの、なかなかいいゲームをみせてくれました。先週のフレンドリーマッチでも、早いプレスからボールをうばい、味方につないでゴールへもちこむサッカーが徐々にできるようなってきたようです。
 問題は、松本東さんに勝ちきれなかったこと。そして、芝沢さんとの2試合目に1点もうばえず、逆に2点をあたえてしまったあたりでしょうか。(ゲームプランや細かなポイントについては、あとでゴウヅコーチが解説してくださるでしょう。)
 それにしても、日本代表はかえすがえすも情けない(クドい!しつこい!)。プロもアマチュアも含めた一部の評論家のあいだでは、今回のキリンカップの成績について「ペルー戦より良かった。」との声がありますが、そうでしょうか。今回のワールドカップは、出場することが目的のアメリカ・ワールドカップやフランス・ワールドカップの予選とは、あきらかに目標が違うはずだったんじゃあないのでしょうか。「楽な試合はない!」とジーコはたびたび口にします。そんなことはわかってます。ですが、日本サッカーの目標と今回の結果とのあいだに横たわる溝は決して小さくないような気がします。

 おっと、話がずいぶん脱線してしまいました。その点、明善は、いよいよたたかえるチームに近づいてきました。ことしは、Aチームの責任コーチからはずれているため、声高に申し上げることはひかえていますが、明善の目標はもちろん、これまでの明善の歴史を塗りかえることにほかありません。アルウィンは、グリーンの芝生を輝かせてキミたちが来ることを待っています。さあ、来週です。自信をもってたたかってきなさい。

vol.159 平成17年5月28日(土)  待つこと9時間!立つこと2時間!  

 わたしにとっては、じつに29年ぶりの日本代表戦。前回のモントリオールオリンピックアジア地区予選は、GK田口、DF清雲、そしてFWには「赤き血のイレブン」永井をようする日本代表は、2対1と韓国に久しぶりの勝利をうばったゲームでした(もっとも、オリンピックには行けませんでしたが・・・)。

 今回は、来年のドイツワールドカップ。そして、来週にせまったアジア地区最終予選を闘うための重要な一戦、であったはずが、川渕キャプテンがおっしゃるとおり気迫が感じられない!
 
ジーコ監督は、「本当にW杯にいきたいのならここで選手を励ましてほしい。皆さんの声が一番必要だ」と語ったそうです。松本から交通費の節約を図って一部一般道で5時間。自由席を確保するため待つこと7時間、それから試合開始まで2時間。試合中は立ちっぱなしで2時間。サポーターにこれだけの気迫があるのに、これ以上どうやって「選手を励まし」たらいいのか。そもそも励ますことで、あのチームは生き返るのか。必要な選手とそうでない選手の見極めができているのか。コンビネーションはどうなんだ。フィニッシュの精度は?サポーターへの要求をする前に、日本代表の指揮官としてしなくてはならないことがまだまだあるように感じたゲームでした。

有料入場者数53,123人。客席は立錐の余地もない。サポーターには、確かな“気迫”が感じられた。 小野のパフォーマンス。大黒のオフ・ザ・ボールの動きは、確かに見所だったのだが・・。

vol.158 平成17年5月23日(月)  駒ケ岳のカミナリさま 

 明善少年団にとってはあまり多くない遠征試合に行ってきました。上伊那郡飯島町にて飯島町サッカー少年団・アルカス高遠・宮田トップストーン・明善の4チームの交流戦でした。松本から車で1時間ほど。くもり空でしたが、松本とまた違った山並みの美しい町でした。宮田TSさんとは何度か対戦したことがあります。昨年の市民タイムス杯で0対5と敗れたのは、記憶に新しいところです。一方、飯島少年団やアルカス高遠さんとは、これまで対戦した覚えがありません。(高遠さんとは2000年の全日本で対戦しています=ひらりん談)
 グランドにつくと、ホームページ上などでお世話になっている宮田TSのタカハシコーチに迎えられました。ひらりんさんの姿がみえないのは残念そうでした。わたしはタカハシコーチとは初対面でしたが、どことなく明善の総監督に似ている雰囲気をもっていて、どちらかといえば、タカハシコーチの方が紳士にみえました。(酔っ払った総監督を私が知っているからでしょうか?)

 今回のフレンドリーマッチでは、全日本を2週間後にひかえ、ふだん対戦しないチームとゲームをすることによって、子供たちに新しい発見や良い面も含めた課題をみつけてもらえればと思いました。
 初戦は宮田TSでした。明善の場合、緊張感があるときはプレスがきいたいい試合ができるみたいで、きのうの練習からゴウヅ監督の檄(げき)が効いて、みんないい動きでした。激しい一進一退の展開から、宮田TSの左からのセンタリングをきれいに合わせられ失点。流れが行ってしまうかとの心配をよそに、4年のユウキがペナルティライン際で受けたボールをキーパーの動きをみて冷静にサイドに決めて追いつきました。その後は、どちらもチャンスをいかせず、引き分けに終わりました。
 2戦目はアルカス高遠戦。 初戦の緊張感がほぐれ、だんだんと勝手気ままの芽が出はじめ、チャンスをつくってもフィニッシュまでいかない。雑なプレーでつながらない。高遠の最終ラインのフィジカルの強さにはね返される時間帯が続きました。そのうち、前がかりの裏をつかれキーパーのハルキに助けられました。結果はスコアレスドロー。
 ゴールを奪えない点を修正するため、飯島戦の前に練習をしました。相手へのプレスはだいぶ効果的になってきてはいても、攻撃面での工夫がなく、サイド攻撃の精度が低い。せっかくの練習中にみんなだらけ、駒ケ岳の雷様ならぬゴウヅ監督の雷が落ちて飯島戦に突入しました。
 飯島は、みんなの声がけ、パス回しがしっかりできていて、とくにセンターバックとキーパーはとても安定感がありました。明善がめざすサッカーで、ちょっと先を行っているかな〜と感じました。そのチームと最後にあたり、どれだけゴールをめざすサッカーができるか、ゴウヅ監督も攻撃面に着目して臨みました。結果は0対5。スコアよりも、シュートらしいシュートを打てなかった点に攻撃面での課題がみえました。

 飯島対宮田の審判をしたとき、両チームとも、力まかせにけらずにパスをしっかりまわせる。ボールの受け方がいい。声、視野、スペースの確保。じつによくできていると感じました。明善サッカーのこれからにいかしていきたいものです

 (以上、この回のコラム担当はサトウコーチでした。)

vol.157 平成17年5月22日(日)  いまは、グッとがまん! 

 新しい少年用ゴールとハンドボール用のゴール。偶然入ってしまうシュートシーンが減って、とても緊迫したC・D大会となりました。

 わが明善は4年生を中心としたC大会で2試合。そして3年生以下は筑摩野さんにお相手いただいて、フレンドリーを1試合おこないました。
 このところの対外試合ではやや負けが続いており、選手もコーチも、そしてサポーターも、ちょっぴりフラストレーションがたまってきているような気がします。相手に入れられた得点は、ほとんど、スペースにパスを出されてフリーの選手に決められたもの。しっかりポジションをとっていれば、おそらく半分くらいの得点は防げたと思われます。残りの半分は、1対1の勝負に負けていることです。
 ポジション取りが悪くてやられた得点は、これからまだまだ修正することはできます。いまの段階ではあまり気にすることはありません。しかし、1対1でやられてしまうのは、ちょっと残念です。

 明善は、自分たちがボールをもったときは、一生懸命ドリブルをして相手を抜いていこうとがんばっています。そのチャレンジ精神はなかなかのものです。ところが、相手がボールをもったときに、きちっとしたディフェンスができているでしょうか。間合いのとりかたやボールを奪うタイミングが悪く、簡単に相手のフェイントにかわされる場面がありました。また、とられたボールを奪い返しにいかない選手も多く見受けられました。一所懸命ドリブルをして相手にボールを取られるとガッカリする気持ちはわかります。でも、それを取り返さなければ、とたんに味方のピンチにつながります。
 コーチとしては、ポジションにかんする指示を出したくてウズウズしています。強いボールをけれれば・・・とも思っています。でも、いまはポジションにこだわって勝つサッカーをするよりも、ひとりひとりが1対1でどの程度勝負できるかがポイントです。強いボールをけることよりも、正確にボールをけることの方がだいじです。
 いまは、グッとがまんの時です。攻めるときはもちろん、守るときも、1対1での勝負にきちっと勝つことができるようになったら、次に、ポジションの大切さを教えていこうと思っています。右足でも左足でも、正確にけること、正確に止めることができたら、次に、強いボールをけることも覚えていけばいいと思います。

 4年生以下はまだ始まったばかり。これからです。Aチームで活躍している5・6年生のようになりたければ、いま、しなければいけないトレーニングをしっかりこなしておくことです。それができなければ、明善サッカーの形にはなりませんから・・・。

 Aチームの様子については、ゴウヅ・サトウコーチのレポートが届き次第、掲載します。

vol.156 平成17年5月16日(月)  みなさん、全日本ですよ! 

 静かに、なりゆきを見ていようと思っていたのですが、トップストーンのコラムと掲示板をながめてしまったおかげで、さすがの「ひらりん」も黙っていられなくなりました。

 みなさん、全日本ですよ!全日本!なにを、そんなにクールにかまえているんですか?相手は、昨年ベスト4の豊科南さんか、はたまた、ベスト8の長野ガーフさんですよ。わたしは、昨年の準々決勝を観戦して、その感想を熱く書き込んでもいます(vol.104 vol.105)。長野ガーフさんは、残念ながら、ここのところお相手をさせていただいていませんが、豊科南さんは、以前からわたしが目標にしてきたチームです。リューホが引いたクジの結果を聞いて、正直、背筋が粟立ちました。ことしのAチームは幸せです。

 たかが全日本。されど全日本です。昨年度は、この全日本のおかげで東御サッカー教室のみなさんに練習試合に招いていただきました。その東御さんはじめ、トップストーンさんなど、多くのチームから激励の言葉をいただきました。そして、長野市長杯へのご推薦もいただきました。そして、NPICさんや徳間さん、中野さんなど、普段対戦できない北信地区のチームにもお相手していただくことができました。すべては全日本から、といっても過言ではありません。

 豊科南さん、長野ガーフさん、どちらも強豪です。でも、先日の筑摩野戦を思い起こしてください。負けはしました。でも、すがすがしさが残りました。全力でぶつかってこその清涼感だと思います。
 大会まで、あと半月余り。100mを15秒かけて走っていたものが、10秒で走れるようになるほどの時間はありません。140cmの身長が160cmになるわけでもありません。でも、明善が追究しているサッカーを確認し、たりないところを点検し、おぎなう時間はまだ残っています。
 明善らしいサッカーを全力でぶつけてみる。そうすれば、必ず答えがはね返ってくると思います。その答えをきちんと受け止めて、さらに大きな明善をめざしていこうではありませんか。

 Aチームのみんなの熱い意気ごみ。サポーターのみなさんの暖かな声援。掲示板は、みなさんの声をいつも待っています。よろしく。

 

vol.155 平成17年5月15日(日)  お父さんといっしょ 

 先日、一部のお父さんたちと、ゆっくり子どもさんたちのサッカーについて話をする機会がありました。
 「筑摩野さん相手にコテンパンにやられると思っていたら、強化合宿後は見違えるようなチームになりましたね」と、先週のリーグ戦の感想を口にするお父さんがいました。「ディフェンスが危ない場面では、つい『早くクリアーしろ〜』と大声をだしてしまうけど、明善のコーチは『クリア〜』って言いませんね」と、コーチングに対する意見も出ました。また、「スポーツなんだから勝たなきゃ意味がない!と思っていたけど、このごろ子どもたちを見ていて明善サッカーの目的がだんだん理解できるようになってきた」とおっしゃるお父さんもいました。
 お酒も入ってケンケンガクゲク、さまざまな意見や感想が飛び出しましたが、みなさんに共通するのは子どもたちに対する深い愛情と暖かな眼差しでした。

 日本サッカー協会はこのほど「めざせベストサポーター」というハンドブックを発行しました。「サッカーを知っているお父さんへ」というページに、「お父さんのように、サッカーが好きで、一生サッカーを楽しみ続けるような子どもに育てましょう。いっしょに楽しみ続けるのは、とてもすてきなことではないですか」というくだりがあります。
 松本の少年サッカーの世界でも、親子3代にわたってサッカーを愛している家族がたくさんいると思います。例えば、鎌田サッカースポーツ少年団のクボタさん一家。おじいちゃんは連合会でもお骨折りをいただいている松本少年サッカー界の大御所。おとうさんは現鎌田サッカーのコーチ。そして、息子さんは昨年まで鎌田サッカーの団員として活躍していました。わが家もそうでしたが、男3人そろうと話題はサッカー。いっしょにテレビ観戦したり、たまにはJリーグを見に出かけたりと、サッカーが親子3代のきずなになっています。

 「あそこでシュートを打っていれば・・・」「なんで、あんなボールをけるんだ・・・」「ドリブルで持ちすぎだ!早くパスを回せばいいのに・・・」。子どもたちのサッカーを見て、つい、口に出してしまいたくなることがあります。少しでも長く親子でサッカーを楽しむためにも、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチを問わず、ガンバッている子どもさんたちに「言葉」で励まし、誉めてあげてやってください。子どもたちが、お父さんもいっしょにサッカーを楽しんでいてくれると思えば、なによりの励みになり、サッカーをやっていることのうれしさ、楽しさにつながると思います。
 
今度は、お母さんといっしょに、ゆっくりと話をしてみたいのですが・・・・・・。

 

vol.154 平成17年5月7日(土)  9,701人目の男! 

 石和(いさわ)温泉対草津温泉の温泉マッチは、石和温泉(ヴァンフォーレ甲府)が4:1で草津温泉(ザスパ草津)に勝ちました。2年前の平成の川中島合戦では、ホームゲームにもかかわらず、アルビレックス新潟に1:2と苦杯を喫したヴァンフォーレでしたが、今回はJリーグの先輩として意地を見せてくれました(カタギリコーチよかったね\(^O^)/)
 有料入場者数は、9,701人。今シーズン最高入場者数なんだそうです((^_^;)\('_') オイオイ...)。甲府も草津も、そんなに人が入らないわけ?どちらのホームグラウンドも、残念ながらアルウィンにはかなわないということでしょうか。これからも、ごひいきに願いたいものです。

 日本のなかでも1、2を争うほど、すばらしい環境にあるアルウィンですが、残念ながら、1年に数回しかおこなわれないプロサッカー。ごらんになった方は、どんな感想をもちましたか。

 わたしとしては、????です。ひとつひとつのプレーにメリハリが少ない!クロスやスルーパスの精度がひくい!シュートのタイミングがおそい!小島ノブさんは、もう、ちょっとキツイ!ビールの売り子さんの声が小さい!!!!。やはり、そこらあたりがJ1の上を行くチームとの違いでしょうか。
 でも、おとといのプリンスリーグ(松商学園対帝京長岡)と比べれば、やはりプロサッカー。ましてや、ジュニアのサッカープレーヤーにとっては、オフ・ザ・ボールの動き、チェックの動き、トラップのタイミングやボディーシェイプ、フェイントの仕掛けのタイミングなどなど、勉強になることがアチコチのプレーのなかにありました。試合前の公開練習ひとつとっても、学ぶところはいっぱいあります。サポーターの応援合戦や草津の湯もみ、石和の御みこしに興味を引かれるのもJリーグならではですが、小学生とはいえサッカー選手ならば、ぜひ見るべきところは見てほしいと思います。
 きょうは、明善サッカーの団員もたくさんアルウィンにでかけたと思います。事前にプレーの見どころを解説しておくべきだったと反省しております。
 あしたは、Aチームがリーグ戦、4年生以下は練習です。きょう見たプレーのひとつでも、マネしてみる団員が出てくることを期待したいと思います。

 きょうのコラムのタイトルは、アルウィンからの帰り道に思いつきました。このタイトルをつけたコラムを最初に書いたのは、たぶん、わたしが最速だと思います。トップ・ストーンの高橋さんよりも、家が近い分だけ、わたしの勝ちです!ハハハハハ・・・・・

vol.153 平成17年5月2日(月)  やっぱり合宿は特別なんです! 

 朝、目が覚めると満天の青空、そうです今日から二日間、明善恒例の合宿です。いそいそと、今日の練習メニューやら勉強会の準備やらをしていると、わが家の愛しい奥さんひとこと。「楽しそうだね、朝からそんなに興奮していて大丈夫?」とけんせい球を投げられ、少し、気持ちを落ち着かせてグラウンドに向かいました。
 今年の合宿のテーマは、「みんなで協力しよう,仲間を大切に(仲良く)しよう」です。そして、私の中ではもうひとつ。新6年生がどんな行動をしてくれるか?でした。
 先週の土曜練習の時、キャプテンと副キャプテンの行動にガマンできず、二人だけ練習をやめさせました。せっかくの練習日を棒に振ってしまった二人には、相当こたえた事でしょう。でも、きみたちが今年のAチームを引っ張っていくんです。他の6年生を含め、みんな期待しているんです。来週の合宿を成功させるためにも、きみたちには反省する時間が必要だったんです。(と、コーチは思ったんです)。そう言う意味では、ヒラリンコーチのコラムにもあるように6年生全員(もちろん、団員全員)のガンバリで、この合宿はみのりあるものになりました。ありがとう。

 今年の練習メニューは、体力測定からはじまりました、日ごろ、サッカーをやる姿しかみていないコーチ陣にとっては、いろんな発見があり、今後に生かすことができます。それから、合宿恒例の階段を使ってのボールコントロール(一周ごとに上手になっていくのがよくわかりおもしろい。本人たちは必死です)。次に、各グリッドを使ってのいろいろな練習(非公開なので説明できません、なんちゃって)。
 昼食をはさみ、ゲーム形式の練習の後は、これまた、恒例のシュート20連発(はじめてみたら、ちょっとかわいそうだったので15連発に変更、感謝しろよ!)。全員終了した時、コーチもやらなきゃヒキョウだ〜。などと、バッシングを浴び私もやるはめに・涙・(決して夕飯のビールをおいしく飲もうなんて考えたわけではありません、あしからず)。最後は、温泉施設までランニング。そして楽しい入浴(みんなが入ったあと、お湯が茶色くなっていたのは気のせいでしょうか)。
 二日目は、筑摩イレブンさんのご好意で練習試合ができました。昨日の練習の成果を試すには、もってこいです。(筑摩イレブンの皆さん、本当にありがとうございました)。勝敗はともあれ、練習の成果を十分発揮できたと思います。試合中きつく叱られたY君。そして、くやし涙を流したD君。二試合目にきっちり結果を出してくれました(感動して、サングラスで目を隠してしまいました)。ありがとう。これ以上話すと明日の朝になってしまうので、ここらへんでやめておきます。

  なにはともあれ、今年も素晴らしい感動ををもらった二日間でした。団員、保護者の皆さん本当にお疲れ様でした。そして、明善OBのみんなたち、君たちのおかげで一味違った合宿になりました。ありがとう、いつでも遊びにおいで。

(以上、この回のコラム担当はゴウヅコーチでした)

vol.152 平成17年5月1日(日)  みなさんのすばらしいサポート! 

 JR福知山線の大事故から一週間がすぎました。テレビや新聞のニュースでは、連日、事故のようすを伝えています。きのうの朝テレビ番組で、事故直後、レスキュー隊や救急車が来るまでの間、事故現場周辺の会社や住民のみなさんが、それぞれ手分けをして救助活動をおこなっていたというようすが伝えられました。大災害や大事故などが起きたとき、こうしたみなさんの行動が、被害にあった人たちをどれだけ安心させられるか。ほんとうに、すばらしいサポート。頭が下がります。


 ふだんわたしたちは、自分に直接関係のないことがらに無関心でいることがあります。すこしばかり気に留めても、見て見ぬフリをすることも稀ではありません。そこで、今回の合宿のテーマは「協力しよう。」でした。
 打ち上げで保護者会長さんが「みなさん、すばらしい協力ができたと思います。」と、おっしゃってくださいました。選手には、「仲良くしよう。」もテーマとして与えてありました。これもゴウヅコーチのあいさつで、「みんな仲良く二日間をすごせました。」との言葉通りだったと思います。
 きのうの練習中、けんかを始めそうな仲間に「おい、けんかするんじゃないよ」と声をかけている四年生がいました。
 きょうの朝、ちょっとした失敗をとがめようとした仲間に「もう、いいじゃないか。本人が気にするだろ」とかばってあげる三年生もいました。
 ゲーム中のプレーに対して、コーチに厳しく注意された仲間を囲んでなぐさめながら「こんどは、絶対に勝とうナ」と声をかけている仲間もいました。
 今朝のグラウンド整備は5・6年生が中心にやってくれました。最初は、それを邪魔するかのように遊んでいた4年生以下も、荷物運びを手伝ってくれました。そのあと「みんなたちでできることはないかな」と、聞いてみると、ある4年生が「石でもひろえばいいじゃん」と言ってくれました。
 そして、5・6年生。かれらの活躍は、さらにその上をいっています。ひとつひとつ上げ切れませんが、合宿所のお寺に着くなり「おしょうさんにあいさつしなくていいだ?」と問いかけてくれました。さすがに、何回も合宿の経験をしている先輩たちだけのことはあります。そうした、気持ちが4年生以下にも確実に伝わっていました。

 成長していく明善イレブンを頼もしく思うと同時に、その瞬間、瞬間に立ち会うことができた自分は、ほんとうに幸せでした。この合宿では、団員はもちろん、それを支えるコーチや保護者、それに団員の兄弟姉妹をはじめとするご家族のみなさん、ケイタくん、ユウキ・ショウゴ・ユウト・ミノル・コウタ(卒団したての中一年生)、それぞれすばらしい協力がほんとうに目につきました。ありがとうございます。