このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。
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vol.173
平成17年7月31日(日) どこにトラップするか。どこにパスを出すか。
4年生の県大会マクドナルド杯は、延長Vペナルティーゴールという劇的?な幕ギレで中野SSSが優勝しました。決勝トーナメント1回戦をのぞいて、今大会無失点。先週のゲームをみて、なかなか仕上がったチームという印象をもっていましたが、やはり2連覇をなしとげるだけの実力があったということでしょう。おめでとうございます。 ところで、この大会で唯一、中野さんから得点をうばったのが、1回戦で対戦した宮田トップストーンでした。 やはり、予想どおりナイスゲームでした。トップストーンFW9番のトラップ。DF3番のカバーリングもみごとでした。4年生レベルでも中野さんのようにチームゲームができると、タイトルがとれるのでしょうが、まずは選手個々のテクニックだと思います。(なんだか、トップストーンのHPになってしまいました・・・。話題を明善に転じます。) マクドナルド杯の熱戦の最中、社会人の県大会決勝戦を見にいきましたが、こちらは・・・・。ホームチームにお客さんを集めてそれなりに盛り上げておいて、あれはないでしょう。2点目の失点は、あきらかに集中力が途切れたときにうばわれたものだし、最後は得点をうばうために捨て身の攻撃だったとはいえ、(申し訳ありませんが、)戦う意欲があるの??といわざるをえないような失点が続きました。
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vol.172
平成17年7月24日(日) 夏休み。規則正しい生活を
朝7時にグラウンドへ集合して、解散は午後4時。はじめは曇り空でしのぎやすい一日になるのかな、と思ったら、日中はカンカン照り、そして午後はまた曇りと、お天気もめまぐるしく変わる長い一日でした。3・4年生は、石ひろいからはじめて、最後はトンボがけまで、がんばってくれました。また、お手伝いの保護者のみなさんも、駐車場の案内からグラウンド整備に至るまで、ほんとうにお疲れさまでした。 また、遠いところから明善中学校までやってきた、中野さん、東春近さん、大町さんお疲れさまでした。的確なパスワークをみせる中野さん。バックスからのつなぎとドリブル突破にチャレンジする東春近さん。そして、連戦にもへこたれず元気いっぱい走り回った大町さん。それぞれ、個性豊かなサッカーをみさせてもらいました。 きょうのように、梅雨明けで日中急に気温が上がる日には、熱中症にたいする備えがとても重要になります。まず、子どもたちはなんといっても寝不足が大敵です。ゲームの前の晩は、いつもより早く寝て、十分睡眠をとることがだいじです。 ちなみに、熱中症については次のHPをごらんください。 熱中症のホームページ
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vol.171
平成17年7月17日(日) いつでも、テーマをもって
4年生以下の選手の育成のために設けられたC・D大会も、3年生以下の人数が充実してきたこともあって、今回から4年生チームと3年生以下のチームに分けてゲームをおこないました。 Cチームは、もともと、こんな負け方をするチームではありません。それは、テレビ松本杯やアイビーリーグでの活躍で証明されています。でも、きょうはみんなが不得意にしている「トラップ」がテーマでした。相手や味方から受け取ったボールを直接ケっ飛ばしてしまうのではなく、きちんと「トラップ」をしてから次のプレーをするには、確かな技術と勇気が必要です。きょうのゲームに勝つことができなかったのは、「トラップ」する技術がまだまだ足りないことを示しています。また、「トラップ」の次の動作にスムーズに移ることも必要です。せっかく足元にボールがおさまっても、次のプレーにすぐ移れなければ、やっぱり相手にボールをうばわれてしまいます。 ところで、きょうはひさしぶりにベンチに座って、大きな声でサイドコーチングをしてみました。 |
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vol.170
平成17年7月16日(土) 夢をはぐくんで
このホームページも、今日現在、50,000ヒットを超えました。また、わたしを含めたコーチのみなさんのコラムも170回を数えることになりました。すべては皆さんのご愛顧のおかげだと思います。ありがとうございました。そこで、今回はちょっとサッカーを離れて、このHPを見ていだだいている皆さんに、とっておき(?)のお話をお伝えしようと思っています。 わたしが、サッカーをやっていたのは中学時代まで、というお話は以前にもこのコラムで取りあげました。中学卒業後は、当時、長野県サッカーの名門といわれた松本市内の高校に進学しましたが、わたし自身の事情で、サッカー部をはやばやと退き、なんと!歴史系の文化部に入りました。 おととい(7月14日)の信濃毎日新聞一面に「最古級の遺跡が長野県でみつかった」という記事がのりました。翌日は、同紙の「斜面」にも取り上げていただきました。飯田市竹佐中原遺跡。これが、今、わたしがお仕事をしている長野県埋蔵文化財センターで取り組んでいる、わが国最古級の遺跡です。きょうは、この遺跡の見学会をおこないました。
今から5年ほど前、前期・中期旧石器時代遺跡ねつ造事件というのがありました。ある人が誰もいないところで石器を土に埋めて、そこにとても古い時代の石器が埋まっていたとウソをついた事件です。この事件が明るみになる前は、日本には今から50万年もむかしから、人がいたと言われていました。この事件以後、せいぜい古くても3万年前ごろだろう、というところに落ちついたわけです。 今は、無邪気にサッカーボールを追いかけている子供たちにしたって、未来にどんな素晴らしいできごとが待ちうけているかもしれません。わたしたち大人には、かれらの未来にある可能性を信じて、芽吹かせ育んでいくという、たいせつな役割があるんですね。
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vol.169
平成17年7月10日(日) ボールと友だちになろう
「顔をあげろ!」「まわりを見ろ!」 団員たちのなかには、そういう声をかけられた子がたくさんいると思います。あげくのはてに「考えろ!」ですからね。やりきれません。 バックの選手が、一生懸命ボールをキープして前につなげようとしたところ、相手にうばわれて得点されてしまった。さて、かれにどのような声がけをしましょうか?「早くクリアしろよ!」「大きく外にけり出せばいいじゃん!」これは、明善サッカーでは×です。 きちんとしたトラップ。あざやかなフェイント。そして正確なキック。もちろん、左右両方の足で。早い、強いは二の次です。(わたしを含めて)コーチのみなさん、よろしくお願いしますよ。
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vol.168 平成17年7月3日(日) 勝ちたいチームと、負けられないチーム
第16回目を数えるカタクラモール杯。明善会場の代表決定戦は、わが明善サッカースポーツ少年団と筑摩野サッカースポーツ少年団との戦いになりました。筑摩野さんといえば、さきの全日本少年サッカーで全国への切符を手にした好チーム。そんな素晴らしいチームが、わが少年団の本家であることもさることながら、となり合わせの少年団として、いつでもゲームをさせてもらえるのが、うれしいじゃあありませんか。 5月のリーグ戦では、善戦むなしく1:2と敗れてしまいましたが、きょうの明善は1:1と、またひとつ成長した姿をみせてくれました。明善にはこれしかない!という出足の早いアプローチを次から次へと繰り出すことで、テクニックに優れた筑摩野さんの攻撃の芽をつみ、逆に一発カウンターでは、4人抜きのスルーパスを通して得点に結びつけるあたり、きょうは明善なりに会心のサッカーを披露してくれました。週末に行われるゴウヅコーチとサトウコーチのトレーニングを、ひとりひとりが集中して受けた成果だと思います。ゴウヅコーチとサトウコーチからゲーム中に出される的確なコーチング、これもきょうのゲームを支えた大きな力だと思います。そして、なによりも、選手ひとりひとりの「勝ちたい!」という気持ちが前面に出たゲームだったと思います。 こうした大会では、どのチームも本部前であいさつをすることがお決まりになっています。ところが、筑摩野の選手諸君は、本部席を横切るときに、ひとりひとりが「おはようございます!」「よろしくお願いします!」といえるのです。「誰に言われたから」とか、「それが決まりだから」ということとは関係なく、ひとりひとりが、今、なにをしなければいけないのかがわかっているからこそ、できることだと思います。それが、全国へ行くチームのプライドです。だから「負けられないチーム」になるのです。
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