Matsumoto City Meizen Junior Soccer Club since1985 

 

2005年8月のコラム [PR]
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vol.179 平成17年8月27日(土)  身近なお手本 

 遅ればせながらの報告になりますが、夏休み中の8月17日、日産スタジアムで行われたワールドカップ最終予選の日本対イランのゲームを観戦してきました。前回の代表戦はゴール裏の自由席だったため、にわか熱狂サポーター状態になってしまい、ゲーム観戦どころではありませんでしたが、今回はメインスタンドに陣取って、しっかり、じっくり、ゲームを見させてもらいました。(カメラを忘れてしまったため、ここで紹介できないのが残念ですが・・・)
 もっとも、座席はピッチよりもスタンドに架かった屋根に近いほど高いところでしたので、加治選手や三都主選手のスルドい切り返しなど、ピッチレベルの細かなプレーを見ることはかないません。一方、首を左右に動かす必要がないほどピッチ全体が見渡せたため、選手のオフ・ザ・ボールの動きはよく観察することができました。玉田選手や三都主選手は、元川悦子さん(松本出身のスポーツライター)には好評価でしたが、わたしが見た感じでは、残念ながらそれほどいい出来ではなかったような気がします。それに引き換え、田中選手や遠藤選手は、地味ながらいい動き、そしていいパスを出していたように思います。
 とにもかくにも、前回のアラブ首長国連邦(UAE)戦で苦労の果てに負け試合を見せられたのに比べれば、今回はスッキリ勝ってワールドカップ出場を決めたわけですし、まあ、よかった!よかった!といったところでしょう。

 ところで、明善の選手たちにはことあるごとに、こうした一流選手たちのプレーを見ることをすすめていますが、じつは、身近なところにお手本があることにも注意する必要があります。それは、いつも一緒にプレーしている仲間たちです。
 きょうのトレーニングで、4年生はターンあるいはフェイントに取り組んでいました。
 まずは、佐藤コーチからいくつかのターンの見本を見せていただきながら、インサイドフックやアウトサイドフック、さらにはクライフターンなどで、相手を上手にかわしながらターンするトレーニングから始まりました。つぎに、コーチと1対1になりフェイントでかわしながらシュートまでもっていく練習もやりました。さらに、いくつかのパターンで1対1で相手を抜きさる、あるいはかわす練習もしました。
 ひとりでターンをしている時にはうまく方向を変えることができても、プレッシャーがかかった状態ではなかなか思ったとおりに相手を抜きさることができません。せいぜい10回やって2・3回成功すれば・・・といったところだったのではないでしょうか。ところが、6年生のリュウホくんにお手本を見せてもらったところ、からだの大きさは4年生と変わらない(いや、ユウマやタクミに比べれば、リュウホの方がむしろ小さい・・・失礼)にもかかわらず、スルスルと相手をかわしていました。
 最後のゲームでは、ユウタがマルセイユルーレット、ホクトがダブルタッチ、そしてG・ユウキがクライフターンなど、相手に囲まれながらも実戦の中で、それぞれ身につけたテクニックを披露(ひろう)してくれました。

 なにかを習得しようというときは、スポーツに限らずとにかく集中して行うことが必要です。サッカーでも同じです。自分がボールを扱っているときだけがトレーニングではありません。仲間のプレーをよく見て、ナイスプレーをマネて何回も繰り返しチャレンジしてみる。そんな心がけで毎週の練習時間を過ごせば、いつかはファンタジスタと呼ばれるプレーヤーになること請け合いです。
 どうすれば上手になれるか悩んでいるショウイチ!わかったかい?

vol.178 平成17年8月21日(日)  ナイスプレーには、大きな声がけを 

 夏休み疲れか???と思わせる今日の新人戦松本予選(本郷会場)。先週のタウンカップの勢いはどこへ・・・。
 初戦 対山雅。このチームはボールへの意識が高く、またからだの使い方がうまい。それにくらべて明善は、何度もなんどもいっているが、まだまだ足から先にいってしまう。ボールにふれても、からだがナナめの状態では、すぐにそれをうばって持ちさることは無理に近い。からだを入れるということは、単にボールをうばうことだけではなく、自分が保持しているボールをうばわれないようにする共通の動作です。この点をしっかり身につけることがだいじだと思うのです。
 この試合はなんとか2−1で勝利しましたが、こういったプレーではまだまだ負けていました。そしてボールに対しての意識、そう、この弱さが出てしまったのが2試合目の対旭戦。結果は2−4。明らかにボールに対しての寄せがあまくなっていた試合です。2−3まで追い詰めたものの(この点はOKでしょう)とくに大きいと思ったのが最後の失点。ペナルティエリア付近での攻防。これからゴールをうばおうとしている相手に対して、なぜ一人としていかなかったのか?いけれなかったのか? 案の定ボールはゴールへ。個人的にですがこの1点消沈・・・。シュートを打たせてしまったこと考え直そう。

 県大会は逃したもののひときわナイスなプレーだったのがキーパーのワタル。タウンカップでもナイスでしたが、今日もアピール度満点でした。全体をみても各チームのキーパーの活躍が光ってましたよ。なんでも、開智さんは今までやっていたキーパーの子が転校してしまったらしく、今日は慣れていないフィールドの子が交代でがんばっていました。それぞれのチームのキーパーナイスプレーでした。
 そんな中で自分のペナルティーエリア付近にボールが飛んでいくと、ベンチから「キーパーぁ゛」と大きい声が飛びますが、(それを否定はしませんが、)だれがみてもすばらしく、ナイスナセービングやクリアでゴールを救った時に大きな声がないのがちょっと・・・残念です。

 8人制になった今大会、なんでも北信越大会が8人制ということでそれに合わせてということですが、日本協会の8人制の主旨にのってのことなのか、それともただ人数を減らしているのかでは、考え方は大きく違うと思います。
 8人制でおこなうからには、ルールの基本的な考え方
 @審判1人制を採用することにより選手のフェアプレー精神を養う
 A審判を信頼し判定に対して不平不満を表さない
 B審判員の決定従いつつラインアウトについてはプレーヤーから申告するフェアな姿勢を養う
 C指導者や保護者など大人のフェアプレー精神を養う&グリーンカード採用
というのがあるわけで、あいまいな感じておこなうようであれば11人制でもよいのではと思うのでありました。 おわり。

(今回のコラムはショウジ代表が書いてくれました。)

vol.177 平成17年8月15日(月)  さわやか松本タウンカップ 

 タウンカップは、明善にとって、県外チームと対戦ができる数少ない大会です。
 5年生を中心とした新チームは、まさにゴールデンエイジの中のゴールデンチャイルド。身体能力の高い元気な子たちが多く、試合を通してサッカーを覚える絶好の機会なので、なんとしても県外のトップチームとの対戦を願ったところ、初日のがんばりで、碧南さん、長野代表の筑摩野さん 豊橋FCさんと対戦することができました。

 初戦の碧南戦 どれほど明善の力が通用するか?子ども以上にドキドキしていました。
 たちあがりは明善のペース。正直、その時に先に点をとっていたらと思います。ところが、コーナーキックに頭であわせられて失点。それ以後、流れが碧南に行ってしまいました。後半の給水以後、センターバックのユウタをトップに上げ攻撃的なフォーメーションでのぞみ、フリーキックから得点。さらに、コーナーキックから得点。流れを呼ぶことはできましたが、4失点には届かず敗れました。
 筑摩野戦 前の試合で故障者が続出し、この試合は選手起用にとまどいました。もっとも、それだけ子供たちはからだを張って戦っていたということなのでしょう。思うようにゲームを運べないイライラも手伝って、ふだんできるプレーもぎこちないものになりました。結果は1対3。ウウウウウ。
 豊橋FC戦 満身創痍(まんしんそうい)の明善にマサキが帰ってきました。キーマンが最後の試合に参加して、右サイドが活性化しました。ゲームの流れをつかんでいても点が入らない。あと少し、あと少しで決まらない。そのうちに事故のような失点、なんとしても勝ちたい思いは選手からは伝わってきましたが、形にすることはできませんでした。

 今日のゲームで先取点の大切さを思い知らされました。失点も、崩された失点ではなく、不運から相手にボールが行ってしまったような。。。。しかし、その1点から大きな流れが相手に行ってしまったような気がします。
 一方、対戦相手のチームには、しっかり最後は自分たちのやってきたことを出し切る精神的にも強いところがあったように思います。まだまだ、このチームの中で勝ち上がる力を私は引き出していなかったことを知らされました。
 
 タウンカップのMVPはワタル。キーパーで自分のカラを破り、ずいぶん成長してきました。S・ユウキは安定感のある左サイドバックを見せてくれました。あの守りができるなら次のステージ(サイドバックからの攻めあがり)をめざしてほしいと思います。ハルキはフィールドプレーヤーとしての能力の高さも存分に示してくれました。そして、3年生のカイ。あのがんばりは4・5年生にも大いに刺激になったと思います。
 ほかのみんなも一生懸命にがんばっていましたが、よくぶかいコーチは、もっと成長してほしいと願っています。今回の経験で得たモノをこれからに生かすように、この3連敗を忘れないでください。わたしも含めて。

(今回のコラムはサトウ・コーチが書いてくれました。)

vol.176 平成17年8月14日(日)  おもてなしの心 

 明善サッカー創立20周年イベント第3弾〜大都会からサッカー仲間がやってくるぞ〜が終了しました。なにせ、県外のチームをはじめてお迎えするということで、なにかと不都合があるのではと心配しましたが、明善一家あげての献身的な力で、なんとか無事に3日間を過ごすことができました。
 1日目の結果によって、2日目はS・C・シクスさんと別々の会場になる場合もあったのですが、3日間同じ会場でサッカーを楽しむことができたことは、ほんとうによかったと思います。よく「サッカーの神さま」という言い方をしますが、まさに「神さま」のお導きがあったように感じられます。そして、なによりもうれしかったのは、シクスさんが優勝を飾ってくれたことです。ご招待した甲斐がありました。おめでとうございます。

 第3弾のイベントのテーマは「おもてなしの心」です。
 これまでのイベントは、それぞれ、「感謝のこころ」あるいは「奉仕のこころ」を学んできました。今回は、いままでの中でもっともむずかしいテーマに取り組んでくれました。
 「おもてなし」とは、「表裏なし」ということに言葉の意味があるという説もあるとおり、無私の心で迎い容れるのがほんらいの姿のようなのですが、おとなの世界でも、ゲストに対してホストが過度に気を使い、平静ではありえないような歓待をしてしまいがちです。おかげで、ゲストもホストもぐったり疲れてしまう。ああ、もう御免だ!なんて、ことになってしまうわけです。その点、今回は「からだの疲れ」が多少残ったにせよ、「こころの疲れ」を感ずることなく過ごせたのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。それは、ゲスト、つまりシクスのイレブン、コーチそして保護者のみなさんの優しい心も相まって生み出された、すばらしい交流の成果だと思います。

 初日、明善とシクスが一緒にお弁当を食べている時は、さすがにお互いが背中を向け合って、なかなか打ち解ける様子を見せませんでした。パス練習や両チーム混合のゲーム、そして2日間の大会を通じて、ゆっくりと、しっかりと、馴染(なじ)んでいくことができたようです。明善の子どもたちの「もてなしの心」は、たぶんに荒削(あらけず)りですが、シクスのみんなにも少しづつ伝わっていったのではないかと思います。
 最後はあわただしいお別れになってしまいました。でも、また、再会を果たせると信じています。ぜひ、来年も真夏のタウンカップにお出かけください。お待ちしています。

 明善サッカースポーツ少年団創立20周年記念イベントはまだ続きます。ひとつづつ、そして着実に経験を積みかさねて育っていく子どもたちのすがたを見ていきたいものです。

 

vol.175 平成17年8月9日(火)  ドンドンチャレンジ (ヒールキックを受けてみたい!) 

 佐藤です。コラムを読んでいたら、せっかく土曜日に練習を見てもらったのだから、日曜日の結果は報告せにゃならないかな、っと思い立ち、書き始めます。
 
 リーグ戦の最終節。対戦相手は旭町でした。
 旭町に対する私のイメージは、一人ひとりのテクニックをていねい指導している少年団といったところです。そのイメージどおり、旭町チームはみんながしっかりとテクニックを身につけようと実践していました。
 わが明善は、失敗してもチャレンジしたのならドンマイで、ドンドンチャレンジしていこう精神で送り出しました。一人一人が自分の中で今までできなかったこと、今まで(試合の中で)できなかったことをやってみよう、というのがテーマでした。
 開始から明善はドンドン飛ばしていきました。プレスが早く、旭町のテクニックをかなり封じていたように思います。ホクトのフェイントは深くボディバランスがいい。左サイドバックのS・ユウキのサイドからの上がりやライン際へのフィードもいい。マサキの突破へのチャレンジ、イサムからG・ユウキへのパススピードは中学生並み。ユウタの1対1の強さ。ハルキのゴールキーパーとしての攻撃を読む能力、、、、など、明善は良かった。そんなに良かったのにゴールが奪えなかった。そして、上がっているライン裏への山なりのボール、ボールに勢いがなかった分、ハルキよりも相手が先にボールにさわり失点。そのゴールから明善のがんばりの歯車が少しずれてきた。
 一人一人はがんばっていても、仲間との連携が取れないからシュートまでいけない、あせりからポジションを忘れ、周りが見えない。旭町のテクニックが生きてくる、そして2失点。
 中盤でのボールのキープは負けてはいなかったが、攻撃でも守りでも単独でやっていた。リュウホとヨウスケが松本ぼんぼんでの雷雨に打たれた疲れから精彩を欠いていた。(ちょっといいわけ?)そんなことで結果の通りになりました。

 ミーティングで最初に話した「チャレンジ」を、みんなは試合でできたのかと聞いたけれどだれも手を上げなかった。負けたショックからか、良かったところも忘れている。負けて悔しい。勝って嬉しい。だけでなく、もっともっとうまくなるために冷静な眼ももとう。失点したとき焦る気持ちで自滅しないように・・・・。
 負けはしましたが、練習の成果かボールをもったとき相手をかわす動きがほとんどの子が試合中にできていた。動き出しも悪くない。ただ、試合を通してなかなかできない、うまくいかない時に気持ちのたて直しができない。リーダー不在の課題を私は感じました。
 来週はタウンカップ。そして新人戦。きびしい試合の中からチームの個々の力をまとめる戦いをしたいと考えています。

 余計なことですが・・・。
 私もよく、サッカーをしている夢を見ます。布団を蹴り上げることもしばしばですが、寝相がいいので、ヒラリンさんのように奥さんをけったりはしません。
 でも、ときどき、ヒールキックを受けるのはなんででしょう?
 (ハハハ。それは、うしろでパスを待ちうけるダンナがいるからでしょうが・・・・=ひらりん(汗;

vol.174 平成17年8月7日(日)  まずは足元から。(ただし、けりマチガエないように!) 

 どうでもいいことかもしれませんが、ちょっと書かせていただきます。
 先週、社会人の決勝戦を観戦して「なんじゃこりゃ」と思ったものですが、翌朝の新聞を読んでひっくり返りそうでした。いわく「6日後に天皇杯の準決勝をひかえているために主力を温存した」と。
 その結果が、昨日の1:3ですか。。。
 実際に昨日の天皇杯準決勝を観戦してきた人にいわせると、1:5でもおかしくない負け方だったとか。それじゃあ、1週間前の結果がぜんぜん活かされていないじゃないですか。1週間後のゲームにどうしても勝ちたければ、1週間前のゲームを全力で戦わせるべきだったと思います。そうすれば、チームとして何がダメで、何がよかったのかも見えていたはずだと思うからです。
 今日の新聞によると、敗戦の弁は「個々の力の差」だったとか。。 Jリーグ入りをめざすチームの監督が、そんなにお気楽ことを言っていていいんですかね。

 さて、わが明善Aチームは、リーグ戦の最終試合に0:3と敗退したようです。きのう、Aチームの練習を久しぶりに見たひらりんとしては、結果はともかく、負けっぷり(?)が大いに気になるところです。
 きのうは、トラップを中心に練習しようか、ドリブル(フェイント)にしようか、全日本やカタクラモール杯の内容をかえりみながら大いに悩みましたが、結果として、ドリブルやフェイントに取り組みました。
 リュウホ、ヨウスケといった6年生はもちろん、マサキ、ハルキ、ワタルといった5年生が素晴らしいボールタッチを見せていました。リョウマやS.ユウキは実戦でも充分使えるテクニックでした。ショウイチ、K.ダイキも、ていねいにボールタッチに取り組んでいました。みんな、それぞれに、きょうのゲームで1対1にチャレンジしてくれたでしょうか。(くわしくはGコーチ、Sコーチの報告を待ちたいと思います。)
 インサイドフック。アウトサイドフック。ダブルタッチにシザーズ。あげくのはてにはマルセイユ・ルーレットまで。みんなに、デモンストレーションするために、未熟なコーチは、自主トレでヒザやコシがガタガタなんです。でも、みんなが失敗しながらもチャレンジしてくれればOKです。いつも、精一杯チャレンジしていれば、必ず結果がでてくると思います。
 きょうの練習では、4年生にも同じ練習をしてみました。
 いつかみんなが、素晴らしいボールテクニックで11人抜きでゴールをうばってくれれば・・・そんな夢をみています。

 どうでもいいことですが・・・。先日の朝方、サッカーをしている夢を見ました。
 わたしは、ディフェンダー。トラップが甘くて相手にボールをうばわれそうになり、思わず足を出したところ、となりで寝ていた奥さんが、
「イタ〜イ(怒)」って。
 寝床で奥さんの足を思いっきりけっとばしてしまいました。   フ〜〜。  ゴメンナサイです。