Matsumoto City Meizen Junior Soccer Club since1985 

 

 

2005年9月のコラム [PR]
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このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。

vol.187 平成17年9月27日(火) あせらずに、じっくりと 

 今年度最後のビッグタイトル、チラベルトカップ。わが明善は2回戦で敗れてしまいました。「試合内容は、というと」と、いつもはこの書きだしから始まるのですが、今回はちょっと違う角度で分析してみたいと思います。

 最近、明善チームはボール・リフティング゙、クーバー・コーチングなど、徹底的に個人技の向上にこだわった練習を積んでいます。きっかけは、旭町少年団との合同練習にさかのぼりますが、旭町のFコーチとOコーチがおっしゃるには「小学生年代には試合の勝敗にこだわる必要はまったくない!むしろ勝敗にこだわり過ぎて、だいじな部分を置きざりにしてしまう代償の方が大きい」というような内容だったと思います。わたしなりに解釈すると、たとえば、フィジカル(体の大きさ、身体の能力、キック力など)に頼っていると、肝心なテクニック、スキルという部分が育たないということでしょう。
 確かに、キック力だけがある子がバックラインから思い切りケルと、一気に相手バックラインの裏までとどいてしまうことが多々あります。はたしてこれで良いのでしょうか?中盤の選手はただ上を見上げるだけで何もすることがない(でも、保護者からは「よ〜しいいぞ!」の掛け声)。
スペースを見つけて細かくパスを廻す、テクニックを駆使して11の勝負をする、一人抜けたら二人抜いてみるなど、将来サッカーを続ける子供たちにとって一番必要であろうことが置きざりにされてしまうわけです。 (まったく違う考えを持った方もいらっしゃると思いますが、個人的な考えですので。あしからず)

 そこで、明善Aチームでは、三つの約束事を作りました。@無意味なドカゲリ禁止(バックラインからでも、キープしてつないでみる)。A対1の場面では、徹底的にフェイントなどで相手にチャレンジする。Bできるだけ、PKエリア内に持ち込んでシュートする。 
 以上のことをふまえて、試合のなかでどれだけ実践できたでしょうか?

 正直いって、負けはしたものの80点はあげられる内容だったと思います。一人一人が精一杯チャレンジしてくれました。頭一つ大きい選手に向かって果敢にヘディングで競り合った。ひらり、ひらりとドリブルで2、3人抜いた選手も何人かいた。だから、80点あげちゃいます。
 
-10点はシュートレンジに入りこむまでは良かったけれど、シュートを打てなかったこと(うしろからのフォローが足りない)。さらに-10点は、後半2点目を取られた時に自分たちのサッカーを見失ってしまったことでしょう。みんなの気持ちはわかります。残り10分で2点のビハインドを取り返すのは大変なことです。でも、ていねいにボールをつなげて行けば必ずチャンスはあったはずです。最後の5分くらいは、ただ無意味にケリ返す「偶然のサッカー」になってしまいました。
 でも、君たちは確実に上手になっています(相手を上回るテクニックも随所に見られました)。今は、スピードで負けてもしょうがないのです。急に足は速くなりません、これから、もっと練習してスピードに勝るテクニックに磨きをかけましょう。
(今は、じっくりがまんの時です)一つ一つ確実に階段を上がっていきましょう!
 
あの、イチロー選手も言っています。一つ一つの小さな積み重ねが、今の自分を支えていると!
 自分の考えをぶらさず、信じて指導する事が大事だと思いながらチラベルトカップを終わっての感想でした。

PS.今回戦ったリュシオ辰野さんは、チームの完成度が高く、しっかりとした技術もあり、本当に良いチームだと思いました。ありがとうございました。今後のチラベルトカップでの活躍を願っています。(明善Aチーム一同より)

(今回のコラムはゴウヅコーチから寄せられたものです)

vol.186 平成17年9月25日(日) フレンドリーそしてチラベルト  

 筑摩野サッカースポーツ少年団の3・4年生、宮田トップストーンの3年生をむかえて、フレンドリーマッチをおこないました。4年生は、筑摩野相手にねばり強いボールへのヨセで相手のパスをとめるなど、まずまずのできだったと思います。ハーフでもう少しボールがキープできれば、トップにもっといいボールが出せるはず。ボールをキープしながらも、顔をあげてまわりを見れるように練習で技術をみがいていきましょう。バックスからのケリかえしのボールが、相手にひろわれてしまったのもイタかったね。4年生は、ボールを正確にケル練習も必要だと思います。
 3年生は、3チームともに力が同じくらいで、とても見ごたえのある3試合でした。しかも、個人技に加えて正確なパスを連続する筑摩野、サイドから攻撃を組み立てようとするトップストーン、そしてねばり強いアプローチとドリブルで突破する明善と、それぞれのチームカラーが出ていて楽しめる内容でした。
 3年生は、2週間後にエール杯がひかえています。きょう、勝ちきれなかった原因をコーチによく聞いて、来週の練習で少しでもいいプレーができるようにがんばってみよう。

 Aチームは「チラベルトカップ」をおこないました。講評はGコーチ、Sコーチにお任せすることにしますが、最後の県大会を終えて、6年生のみんなはどんな感想をもったのでしょうか。どっちが早くうまくボールタッチしていたでしょうか。ボールの競り合いにきちんといくことができたでしょうか。味方や相手の位置を確認して正確なパスが出せたでしょうか。パスを出すタイミング、受けるタイミングはどうだったろう。試合結果はともかく、自分のプレーを振り返って、できたこと、うまくいかなかったことをきちんと整理しておきましょう。
 ちなみに、久しぶりにわが家のじいちゃんも車のなかから観戦させてもらいましたが、「スピードだな!」と漏らしていました。わたしも見ていて、ワンプレーのあと足が止まるのが気になりました。
 6年生はフィールドで真剣試合をする機会もあとわずかです。ひとつひとつの練習、ひとつひとつの試合をたいせつにして、残り少ない小学生時代のサッカーを思いっきり楽しんでください。

 

vol.185 平成17年9月22日(金) 明善サッカー、アルウィンを独占  

  20周年記念のメインイベントが、きょう、松本広域公園総合球技場アルウィンで行われました。夕方5時30分には照明も点灯されて雰囲気はバッチリ、学校や仕事を終えて、三々五々集まるOBや昔の保護者の皆さん。総勢100名にのぼる明善関係者が緑の芝生の上、カクテル光線を浴びながら、大サッカー大会が繰り広げられました。
 イベントの開催にあたっては、東海林代表、桑田保護者会長、中島低学年会長はじめ役員、保護者のみなさん、ほんとうにご苦労様でした。また、公私ともにお忙しいところ駆けつけてくださった、OBやその保護者のみなさん、コーチのお仲間の皆さん、ありがとうございました。お帰りの際には、おひとりおひとりにお礼を申し上げるべきところ、ご無礼申し上げた方もいらっしゃったと思います。この場を借りて、皆さまにお礼申し上げます。

 明善サッカースポーツ少年団は筑摩野サッカースポーツ少年団から分かれ、1985(昭和60)年に発足しました。
 1985年といえば、日航機の墜落、スキーバスの転落事故そして地附山の地すべりなど、人災や天災が多発した年でした。子どもたちの間で大人気(?)のスーパーマリオがテレビゲームに登場したり、マンガの「美味しんぼ」が火付け役となり空前のグルメブームが訪れたのもこの年です。サッカー界では、元日の天皇杯を読売クラブが制し、日産自動車と覇権を争っていた時代です。ワールドカップにもっとも近づいたといわれるメキシコワールドカップ予選がこの年の10月に開かれました。
 時代が「平成」にかわり、日本サッカー協会に「プロリーグ準備検討委員会」が設置されました。それから4年後の1993(平成5)年5月15日、国立霞ヶ丘競技場でJリーグが開幕しました。わたしの手元には、1989年度以降の団員名簿が残っています。これをみると、1988年から1991年頃の団員数は非常に多かったようです。今日の同窓会メモリアルゲームに参加してくださった島瀬さん、小松コーチは1988年度、東海林(とうかいりん)のお兄ちゃんが1990年度、いつも来てくれる和田ツインズが1991年の卒団です。

 わたしが保護者として明善に関わりをもったのは1993(平成8)年ですから、まだ10年にも満たないわけです。それ以前にも、明善ニュースが毎週発行されたり、年度末の記念誌が発刊されたこともあったようです。しかし、残念ながら、それらの記録類のすべてが手元に残されているわけではありません。15周年記念の時に、過去のさまざまな記録を集めて明善アルバムをつくろうと考えたのですが、やむなく、断念しました。1999年度からは、まがりなりにも明善の記録を冊子にまとめ始め、2002年度にはホームページを立ち上げて記録を常時公開できるようになりました。
 しかし、いずれは明善サッカースポーツ少年団誌をまとめるのが、わたしのささやかな目標のひとつです。明善サッカースポーツ少年団20周年を期に、ご家庭に明善サッカー関係の記録や参加大会の冊子、団員名簿等があれば、是非ともお知らせください。ご連絡は、hirarin@go.tvm.ne.jp までよろしくお願いします。

 

vol.184 平成17年9月20日(火)  松本トレセンとチーム推薦 

 松本トレセンのセレクションの参加者を、チームから3名以内で推薦してほしいとの依頼が来たようです。トレセンについては、昨年、一昨年と、明善からも数名の選手が選ばれていたこともあって、このコラムでも何回か取り上げたことがあります。わがチームの推薦はどうするか。代表をはじめ、責任コーチは大いに悩んでいるようです。それは、まずトレセンという対象が見えないことに一因があります。
 トレセンも、おそらく「技術力向上のために」、いろいろな大会に登録し出場しています。それはそれで大切なことです。大会に参加するたびに、選ばれた子どもたちには「ガンバってこいよ」と声をかけましたし、「ケガには気をつけろよ」とも言ってきました。出場したからには、日頃のトレーニングの成果をフルに発揮してもらいたいと思うのは当然のことです。しかし、トレセンの主たる目的は選手個々の技量のさらなる習熟にあると思いますまさかトレセンで「チームとして勝つためのサッカー」を指導しているわけではないでしょうし、そもそもトレセンは松本選抜ではないわけですから、チーム優勝をめざす必要はありません。まあ、「勝つことによってゲーム形式のトレーニングを行う機会が増える」程度に考えておけばいいはずです。(もっとも、最近はリーグ戦が多いですから、負けても、そこそこゲーム形式のトレーニングは積めるわけですが・・・)
 ところで、ここまで書いてきて思うところは、トレセンがいったいどのような指導方針でどのような内容の指導をしているのか、さっぱりわからない!わけです。「おそらく」「〜だと思う。」「まさか」「はず」。そんな単語のオンパレードです。わたしたち単位団のコーチの勉強不足というそしりは免れませんが、ウイークデイはもちろん、土曜日も仕事を抱えてのコーチングですから、トレセンのトレーニングに足を運ぼうにもおのずと限界があります。
 そこで、昨年9月20日のコラムで書いた内容を再録します。
 最近、姉妹サイト(U12サポーターズ)の掲示板を拝見していると、松本市サッカースポーツ少年団連合会の指導者に対する風当たりが強いようです。ジュニア世代のサッカー指導者として力不足な一面があることについて、当少年団の指導者陣は自覚的であるつもりです。が、いかんせん情報が少ない!松本トレセンでは、今、なにを目指しているのか。どのようなトレーニングをしているのか。オン・ザ・ピッチで、オフ・ザ・ピッチで、松本のU−12世代に求めなければならないことは何か。おおいに情報公開してほしいと思います。

 明善サッカースポーツ少年団では、自薦の場合はともかく、チームから他へ選手を推薦する場合、オフ・ザ・ピッチでフェアプレー精神があるかどうかが第一の基準になります。次に、オン・ザ・ピッチで一定程度(例えば、リフティング100回以上)の技術があるかどうかを見極めます。そして、物怖じしない積極性のある行動力が問われます。ハードルは高いですが、以上3点がクリアされていれば、おそらく、どこに出しても恥ずかしくないサッカー選手になってくれると考えています。

 

vol.183 平成17年9月19日(月)  3・4年生、はじめての遠征試合 

 でっかいグラウンド、でっかい青空。きょうは大桑村スポーツ公園で、4年生以下の17人が思いっきりサッカーを楽しませていただきました。朝早くからグラウンド整備をしていただき、万全の準備をしていただいた大桑JFCの皆さんには心からお礼申し上げます。朝一番に駐車場にあるトイレを使わせていただいたのですが、すでに掃除がしてあったピカピカなのにビックリ!村のみなさんの公共施設に対する思い入れをヒシヒシと感じました。(最後は、あわただしく帰ってしまいました。いろいろご迷惑をおかけしたことと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。)

 明善サッカーのみんなも朝早く起きて、不慣れな電車に乗り、広いグラウンドを駆け巡って、さぞお疲れ?と思ったのですが、案に相違して帰りの車中で大騒ぎ!ゲームの方は、失敗してもチャレンジ!を課題にしていたはずが、遠慮がちなプレーがみられ、ちょっぴり残念でした。
 大桑JFCも、上松FCも、積極的な素晴らしいプレーの連続でした。特にGKの選手たちは、勇気のあるナイスプレーに明善の応援サイドからも「ナイス・キーパー」の声がしきりに聞こえていました。いったい、明善の選手諸君は元気の使いどころを間違っちゃいないかね?ベンチや応援サイドから、ナイストライ!という声がもっともっと出てくるようにガンバッてもらいたいものです。もっとも、初ゴールを決めた2年生のトオル。そして今日も積極的なドリブルを見せてくれた1年生のカズキ。ふたりはナイスプレーでしたよ!

 さあ、あと3日でアルウィンです。あのきれいな芝生の上で、照明のもとで、思いっきりボールをケってもらいたいものですが、その前にひとこと。22日は、きみたちの先輩がたくさん来てくれます。おそらく、初めて顔をみる人たちもいっぱいいることでしょう。でも、みんな明善サッカーにかかわりをもっている人たちです。
 そんな先輩たちに、明善サッカースポーツ少年団の団員として、まずなにをしなければいけないか。よく考えて、積極的に行動しましょう。お!むかしの明善と変わったな!今の団員たちは、すばらしい子たちだな!そんな印象をもってもらえる一日にしたいものです。たのんだぞ、明善イレブン!

 

vol.182 平成17年9月6日(火)  夢!アルウィンを駆ける子どもたち 

 3年生主体のDチームは、2試合目の対山形戦しか見ることができませんでしたが、元気ハツラツとしたプレーが随所(ずいしょ)に見られ、すばらしい試合でした。思い切りのよいドリブル、いち早くボールに触ろうとする意欲、相手からボールを奪(うば)おうとするひたむきさ、子どもたちの一番良い面が出た試合だと感じました。エール杯が楽しみですね。

 一方、4年生主体のCチームは、結果こそ出なかったものの、目標とした1対1(攻撃では相手を抜くこと、抜けないまでもボールを取られないこと、守りでは足先だけでボールをとりにいかないこと、体でとりにいくこと)は、80点くらいの出来ばえでした。ボールコントロール、パスコントロールなどは他のチームにやや劣(おと)るものの、相手に体を寄せてボールをとりにいくこと、相手に自由にプレーさせないことでは、他のチームに負けていないと思います。
 試合後、Cチームのみんなから、「今日は、あまりうまくいかなかった・・」という感想が多く聞かれました。子どもたちも一生懸命プレーしたけど点が取れなかったせいかチョットがっくりしていた様子でした。もっとも、シザースで相手を抜くことにチャレンジする子、自然に引き技がとび出す子、最後尾のカバーに入る子など随所(ずいしょ)に好プレーも見せてくれましたが。
 これから4年生は、何かひとつチャレンジすることを決めて、試合に臨(のぞ)んだらどうかと思います。フェイントでもOK、シュートを打つことでもOKです。試合中ちょっと元気がないように思えて気になるので・・。

 さて、コーチを引き受けて早くも半年、考えていることが上手く子どもたちに伝えられず四苦八苦しています。サッカーを楽しみ、なおかつ結果も出してあげたいと思いつつ、アルウィンの芝生の上で子どもたちが思いっきりプレーすることを夢見ながら、これからも子どもたちと一緒にがんばります。

(前回のこらむ「勇気をもってトライすること」に、早速、マエザワコーチが応えてくれました。初めてのこらむ執筆です。マエザワコーチは、4年生の基礎力アップのため、いつも新鮮な練習メニューを考えてきてくださいます。また、ゲーム前のミーティングでは子どもたちに目標を確認させ、ゲーム後はその成果を評価することも忘れません。これからの4年生チームがとても楽しみです。なお、このコラムのタイトルはひらりん作です。=ひらりん追記)

vol.181 平成17年9月4日(日)  勇気をもってトライすること 

 向こうからボールが転がってくる。前にはだれもいない。よ〜し、思いっきりケリ返してやれ!
 サッカーをやってみると、相手が自分にせまってくるのが怖い!という気持ちになることがあります。だから、少しでも早くボールをはなしたい。
 でも、「できるだけマイ・ボールをたいせつにして、相手にボールを渡さないようにしよう」が、きょうのDチームのお約束その1でした。
 相手にボールをとられてしまった。あ〜あ、でもまた明善のボールになるときもあるさ!
 いやいや、「どろぼー!」と言って、取られたものを取りかえす気持ちでがんばってみよう。それがお約束その2。
 味方のボールか相手のボールか、わからない時(ルーズボールが転がっている時)は、相手より少しでも早くボールにさわってみよう。それがお約束の3番目。

 きょうの隠されたテーマは「勇気」でした。

 サッカーというのは選手個々の自由度が高いスポーツです。自分のところへ転がってきたボールを、大きくけり返すのもひとつの方法です。とられたボールをすぐにうばうのではなく、相手を泳がせる戦術もあるかもしれません。また、ルーズボールをファーストタッチでうばうのではなく、セカンドボールをねらうという方法だってあります。
 でも、きょうはあえて、上に書いたことをC・Dチームのみんなに求めました。ようするに、ひとりひとりに「勇気」をもってトライしてもらいたかったからです。
 試合結果はレポートのページに掲げましたが、それ以上に、チームのみんなに選ばれて堂々とキャプテンを務めてくれた子。はじめてのゲームだったにもかかわらずGKにチャレンジした子。1年生ながら果敢(かかん)にドリブル突破にチャレンジした子。そのほかにも、選手それぞれ、すばらしい「勇気」をみせてくれました。

 Cチームは、残念ながら結果を出すことはできませんでしたが、ゲーム中にすばらしいフェアプレーをみせてくれたようです(グリーンカードのページをごらんください)。これも、みごとな「勇気」あるプレーです。
 スポーツ選手に大切なこと、それは「勇気」です。「勇気」をもってトライする。「失敗は成功のもと」。なんども、なんども、トライする。いまはダメでも、必ず結果がついてきます。まずは「勇気!」です。

 

vol.180 平成17年9月3日(土)  くりかえし、休まず、どりょくすること 

 以前に一度、このHPでむすめのソフトテニスの話題にふれたことがありました。きょうは、その末むすめが中信地区新人戦に出場するとあって、美須々の屋内テニス場へでかけてきました。結果はあと一歩というところで県大会出場を逸しましたが、なかなかの健闘ぶりをおおいに称えてあげたい気分でした。
 去年の今ごろは、打った球が返ってこない。飛んできた球は打ち返せないの連続で、「これがテニス???」といった状態だったのですが、いつのまにやら、ちゃんとテニスの形になっていました。顧問の先生いわく、「夏休み中の練習に休まず、まじめに取り組んだ結果」 だそうで、敗戦後、流した涙は伊達(だて)じゃあないんだなと感心させられました。

 Aチームは、2週続けて旭町さんのお世話になり、充実した練習に取り組んでいました。ことに、旭町の岡村・藤沢両コーチの親切でこころ温まるコーチングに、子どもたちも楽しい時間を過ごせたようです。ほんとうに、お世話になりました。
 旭町さんとの交流のようすについては、仕掛け人のGコーチにくわしいレポートをおまかせすることにしますが、リフティングの練習での一コマにだけふれておきたいと思います。

 旭町の団員たちの中には、リフティングを1000回以上できる子が2人もいるようです。しかも、総じて100回以上のリフティングができる!藤沢コーチのおはなしによると、毎日30分の練習の成果なんだそうです。すばらしいことです。
 リフティングについては、練習中も、このコラムでも、これまで何回となくふれていますが、なぜ重要なのか、という説明が足りなかったのかもしれません。きょうの藤沢コーチのお言葉を借りるならば、次ぎの1点に尽きると思います。

 苦しいけれど、毎日くりかえし、休まず、どりょくすること。

 プロサッカー選手でリフティングがへたな人はいないというお話もありました。わたしもその通りだと思います。みんな、サッカーが好きだからこそ上達したのでしょうが、だれだって、最初から100回も1000回もできたわけではありません。最初は3回、そして5回。苦しいけど、毎日くりかえし、休まず、どりょくしたからこそ、できるようになったんです。
 サッカーが好きなら、サッカーが上手になりたいと本気で思っているのならチャレンジできるはずです。さあ、テレビゲームのスイッチを消して、今、はじめてみよう。

追記:旭町&ウイングの岡村コーチに「ひらりんさん」と呼びかけられたのにはビックリでした。HPに登場する「ひらりん」は仮のすがた。そのじつは、お腹がでっぱったオヤジですから・・・・。