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2006年2月のコラム [PR]
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このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。

vol.211 平成18年2月12日(日) ボールコントロール 

 4年生以上はパスをテーマに、3年生以下は相変わらずボールを足元につかせることをテーマに、それぞれトレーニングしました。

 4年生以上のトレーニングは、すべてを見渡すことができませんでしたが、最後にやったミニ・ゲームは、ややコートがせまくて、じっくりとボールを回すことができなかったのでは?と感じました。それと、ゴウヅコーチもつぶやいていましたが、4年生のボール・コントロールは今一。3年生と同様に、もっとボールを自分の足元でキープできるように、トレーニングが必要でしょう。
 ちなみに、久しぶりに見たリフティングではコマツダイキの上達ぶりにビックリしました。姿勢がいい。きちんとボールの中心に足が当たっている。まるで、リフティングのお手本のようでした。これから、もっともっと回数を増やしていくことでしょう。おおいに期待したいと思います。
 それに対して、ほかの団員たちはちょっと伸び悩んでいるような気がします。このところの気候で、外に出るのがおっくうになり、ちょっとサボっているかな?という気がしないでもありません。あたたかくなる前に、もうワン・ランク上にあがれるよう、毎日のトレーニングを期待したいと思います。

  ところで、今日からワダコーチが新しく加わりました。ときおり、見せてくれるリフティングやパスの精度など、さすが、と思います。ワダコーチのテクニックを、みんなには是非とも見て覚えてほしいものです。

 

vol.210 平成18年2月12日(日) プル・プッシュ・ブイのつづき

 3年生以下は、先週に引き続き、プル・プッシュ・ヴイのおさらい。ノー・プレッシャーでは、1年生を含めて、だいたいの動きをマスターできたと思います。プル・プッシュ・ヴイのあとは、右足で引いたボールを左軸足の後ろ側に通して左へ出すという、ちょっと高度なボール・コントロールにもチャレンジしました。これも、3年生を中心にして、だいぶできるようになりビックリ!でした。
 インサイド・キックの的当てゲームをはさんで、今度は、上の動きをパス練習の中に織り交ぜてみました。相手からのボールを受けて、目の前のコーンを避けてプル・プッシュ・ヴイまではOKでしたが、最後に相手へボールをパスする段になって、バランスをくずす子たちが何人か見受けられました。練習自体も高度でしたが、かれらならばやってくれるはず。根気よくていねいにチャレンジさせてみたいと思いました。
 最後は、3つのゴールを使った個人戦。覚えたての技をつかってゴールをめざす子がいる一方、スピードでがむしゃらにゴールする子もいるなど、いろいろな発見のあるゲームになりました。
アカハネコーチのねらいがよくわかると同時に、バラエティーに富んだメニューで、とても楽しいトレーニングになりました。

 ところで、今日からワダコーチが新しく加わりました。ときおり、見せてくれるリフティングやパスの精度など、さすが、と思います。ワダコーチのテクニックを、みんなには是非とも見て覚えてほしいものです。

 

vol.209 平成18年2月5日(日) プル・プッシュ・ブイ 

ボールを足元に引いて、引く前と違う方向へボールを持ち出す。いわゆる「プル・プッシュ・ヴイ」というやつにチャレンジしてみました。

最初は、コーチを真ん中に置いて、団員は周りに輪になって、コーチのデモンストレーションに合わせてプル・プッシュ・ヴイの動作を右足、左足でくり返してみる。

◇次は、全員でドリブルをしながら、誰かとぶつかりそうになったら、ボールを引いて向きを変えてみる。

◇そして、1対1になり、AがBへパスを出し、パスを出したAがBにアプローチする。Bは受けたボールをワンタッチで向きをかえるか、プル・プッシュ・ヴイで、アプローチしてきたAを交わして、Aの後ろについているCへパスを出す。

◇最後は、3対3くらいのミニゲームで、相手のチームにボールを奪われないように、なるべくキープする。(相手が近づいてきたらプル・プッシュ・ブイで交わしてみる)

2番目のドリブルでは、相手が近づいてきてもわからずに(ボールコントロールに夢中で、顔が上がらない)ぶつかってしまう子が多く、とても、ボールを引いて向きを変えるどころではありません。3番目の1対1では、相手(A)が近づいてくると慌ててしまい、スムーズなボールコントロールができません。
そこで、なかなかうまくいかない子は、もう一度、プル・プッシュ・ヴイの動きをおさらいです。
まずは、利き足でボールを前後に押したり引いたりする動作を10回。利き足の反対で10回。次はボールを左右に押したり引いたりする動作を、やはり10回ずつ。そして、前→足元→右→足元と連続する動きを10回ずつ。最後は、左右の足を順番に使って10回。最初は、動作がぎこちなかったタケアキ、タイキ、コウキ、ユウタ。みんなスムーズな動きになりました。もう一度、1対1にチャレンジしたときは、アプローチをしかけてくる相手を交わせるようになりました。

指導の現場では、こちらの思い通りにいかないことの方が多いもの。今回のトレーニングでは、プル・プッシュ・ヴイの動きを分解し、ひとつの動作を覚えたら、次の動作、そして2つの動作を連続させるという方法で、なんとか全体の動きをマスターすることができたようです。
でも、まだまだ実戦で使いこなすレベルではありません。
来週も、この動きをもう一度じっくりトレーニングし、徐々にプレッシャーのなかへ入れていってみたいと思います。

vol.208 平成18年2月5日(日) 第1回コーチ会議! 

 長野県サッカーカンファレンスの技術委員長さんがおっしゃっていた言葉。「良かれと思ったことは、明日から各地域や単位チームで行動をしてほしい」の第2弾として、明善サッカーで初めてコーチ会議を開きました。え!と驚かれる向きもあるかもしれませんが、正直言って、明善サッカーでは井戸端会議的な打ち合わせをすることはあっても ―飲み会もありますが(苦笑)―、正面切って、会議を開いた試しがありませんでした。反省です。

 やはり、やってみるもんですね。2時間半。話題は、指導体制に始まり、練習日や試合への参加の仕方、さらには明善中学のサッカー部活動に至るまで、ほんとうに色々な情報交換ができ、また、確認もできました。
 一番の成果は、「明善サッカースポーツ少年団は、サッカーを通じて、地域の子どもたちを育成する」という、原点を再確認できたことでしょう。あたり前といえば、あたり前な結論ですが、先日来のカンファレンス(あるいは、それがらみ)の議論を聴いていると、どうも、なんだか違和感がある。それは少年団チームのなかに、身の丈にあった役割を忘れて、一足飛びにサッカーエリート育成へと背伸びをしよう(あるいは、したい)という気持ちが見え隠れしていたからだと思います。
 明善サッカースポーツ少年団にとって、サッカーは目的ではなく、素材です。この大前提を見失うことのないように、全コーチ一丸となって、取り組んでいきたいと思います。

 じゃあ、具体的になにをするの?サッカーの技術は教えてもらえるの?と、ご心配もあろうかと思います。指導体制、練習日や時間、冠大会やリーグ戦、アイビーリーグへの関わり方、他チーム(のコーチの方がた)との関わり方、保護者の皆さんとの関わり方などなど、具体的なことについても、いくつか確認した事項があります。明善サッカー関係者の皆さんには、別途、報告させていただきます。
 第2回目は4月。冬場のトレーニングの状況をみながら、次回は、新チームの指導方針についてじっくりと話し合いたいと思います。

 (追記)きょうは、ちょっと遅まきながら、もちつき大会がありました。臼のなかに湯気のたった炊きたてのお餅を入れて、杵でつく。子どもたちも、お父さんも、お母さんも一緒になって。これ、これ、これが、大切なんですよ。