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2006年4月のコラム [PR]
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vol.226 平成18年4月30日(日) 「思いやり」をかつぐと重いなあ〜 

 題は、ちょっとしたダジャレですが、じつは、これ、オヤジならぬ、団員から出たギャグなんです。
 「思いやり」と一口に言いますが、ほんとうに「重い」んですよね。団員たちは、2日間の合宿で、その「重さ」を実感することができたようです。

 長い合宿の、ほんとに一番最後。あとは、おにぎりをいただいて家に帰るばかり、というときに、一番つらいのは道具の後片づけです。
 早く着替えを済ませて、自分の荷物を片付ける子。着替えを後回しにして、団の荷物を運ぶ子。団の荷物を片付けている仲間がいるかたわらで、自分のことでせいいっぱいの子。せっかく、掃除を終えた溝に、土を落として遊んでいるイエローカード気味の子。いろいろな風景があります。そうしたなか、ブルーシートの後片づけをしてくれたみんな。ほんとうにありがとう。1枚目のシートは、最後、くしゃくしゃとなってしまったような気がしますが、2枚目のシートは、6年生の指導のもとで知恵をしぼって、5年生が、4年生が、声をかけながら、上手にたたむことができました。「思いやり」をテーマにした合宿の最後に見ることができた、さわやかな光景でした。
 2日間、わたしが見たところ、「思いやり」というテーマについては、おおむね成果があったと思います。それは、さきに書いたブルーシートの件もそうですが、ほかにもグリーンカードのページで紹介したように、さまざまな「思いやり」を見ることができました。

 今回の合宿では、ベテランのコーチたちが、それぞれのご都合で出席できず、子どもたちはもちろん、保護者のみなさんにも、いろいろとご負担をおかけしてしまったことと思います。しかし、モモセ会長さんをはじめとする新役員のみなさんのチームワークで、保護者のみなさんも一致団結し、それぞれが「思いやり」の気持ちで、合宿を支えてくださいました。ありがとうございました。また、マエザワ、アカハネ両コーチには、ほんとうに朝から晩まで、目一杯、子どもたちに関わってくださいました。ショウジ代表もしかり。今ごろ、おウチでぐったりしていることと思います。ほんとうにお疲れさまでした。卒団した中学生も、練習に加わってチビたちに模範演技をみせてくれました。さらに、昨年度に引き続いて筑摩イレブンのみなさんもフレンドリーマッチに駆けつけてくださいました。
 いろいろな方々の「思いやり」に囲まれて、合宿を無事、終了することができました。みなさんの「思いやり」に心から感謝したいと思います。

 さあ、これからが本番。こんどは団員たちの番です。今回の合宿で学んだことを、これからの練習や試合で、思う存分発揮してみてください。みなさんの活躍を期待しています。

 

vol.225 平成18年4月25日(火) 合宿のテーマは? 

 さあ、さあ、明善サッカー恒例の春季強化合宿が近づいてまいりました。
 日曜日には、練習や試合を終えたコーチングスタッフが市内某所に集合し、素晴らしいロケーションとおいしい珈琲をごちそうに、合宿を含めた、これからの指導内容を確認しました。
 各学年、各人により、課題はさまざま。それらをどのようにして克服していくか。明善の指導方針を念頭におきながら、約2時間、熱心な議論が続きました。

 3年生以下の低学年は、とにかく、ボールになじむことが主になります。しかし、それ以上に仲間と仲良く楽しくサッカーをすることができるのか。それが課題です。“なでしこ明善”の活躍も話題に上りました。
 4年生は、テクニックのさらなる向上がテーマです。ロナウジーニョをめざして、華麗でファンタスティックなプレーをゲームの随所でみせられるよう、さまざまなテクニックの習得にこだわってほしいものです。
 5年生もテクニックの向上がテーマです。ただ、相手あってこそのサッカーですから、5年生には、1対1や1対2など、対人プレーのなかでどれだけテクニックを発揮できるか挑戦してみてください。個人的には、Aチームにどれだけ定着できるかも目標になります。
 そして、6年生は個人技に加えて、パスの質の向上がテーマです。テクニックにより磨きをかけることは言うまでもありません。それに加えて、ボールを味方選手にわたす時のコミュニケーションをどうとるか。そして、どういったパスを出すのか。そこを追究してみたいと思います。ただ、蹴ればいいというサッカーではなく、蹴るボールの質にこだわりましょう。

 各学年とも共通しているのは、仲間づくりの問題です。
 同じ学年とはいえ、サッカーを始め、続けてきた年月によって、どうしてもテクニックに差がでてきてしまうもの。また、人それぞれの性格で、負けず嫌いで「われ先に」という子がいる一方で、「お先にどうぞ」というおっとり型の子もいます。こうした差は、わたしたちおとな以上に、子どもたちの方が敏感にかぎ分けています。それは、知らず知らずのうちに、チームを2分、3分させる結果につながっていくおそれがあります。そうした動きを事前に察知し、子どもたち同志でどう解決させていくか。大きな課題です。

 そうしたなか、コーチのミーティングでは、夢気球杯に参加したAチームのすばらしい光景が報告されました。
 ゲーム中に交代を告げられた選手を送り出す時、ピッチ上に残った仲間から「ナイス・プレーだったよ!」というかけ声とともに拍手が送られたというものです。
 プロサッカーの世界では、選手といわず、サポーターといわず、ピッチを去る選手に拍手を送る場面があります。グラウンドを去る選手も拍手で応える光景は、激しいゲーム中の清涼飲料水のごとくです。それが、少年サッカーの世界で、明善サッカーの子供たちが、いとも自然にできてしまう。言葉がありません。おそらくは、昨年度からAチームが続けてきた「どんまいサッカー」の影響なのでしょう。こうした、お互いを尊重し、相手を思いやる心は、もちろん、サッカー以外の場面でも大切にしなければいけません。そして、良いことは、どんどん広めていきたいもの。

 そこで、今回の合宿のテーマは「思いやり」。低学年のみんなには、ちょっとむずかしい言葉だし、どうしていいのか戸惑ってしまうかもしれません。ようは、○○君や、○○さんの気持ちをわかってあげて、イイ気持ちになるようにしてあげるということです。
 たった2日間の合宿とはいえ、仲間のなかにいれば、ウチにいるときのようにお父さん、お母さんに甘えることはできません。ふだんと違う環境のなかで、どれだけ仲間を「思いやる」ことができるのか。合宿後がとても楽しみです。

 

vol.224 平成18年4月19日(水) フレンドリー  テーマはドリブル 

 お城の桜も満開。今日(19日)の雨で少し散ってしまったのがチト残念。毎朝、桜を観ながらお堀沿いを歩いて職場に向かう間、土・日の反省と次の練習を考えながら歩くのが、最近の日課になっています。市内の小中学校には桜が咲いているので、次回はお花見気分で臨んだら、なんて考えていると怒られるかな・・

さて、フォルツアさんからのお誘いを受け、4年生とAリーグ帯同以外の5年生4人で、広丘小にて行われたフレンドリー(フォルツア・波田)に参加しました。5年生のダイキと4年生のトモヒロが欠席でしたが、他のメンバーは元気に参加しました。(5年生が少なかったのでダイキがいないと少し寂しい気もしましたが・・・)

 4月16日におこなわれたフレンドリーのテーマは「目の前の相手を必ず抜くこと、ドリブルしよう」。子どもたちを集めて、まず「今日はサッカーを楽しもう!みんなドリブル突破をしてシュートを決めたら楽しいようね!」なんて言葉をかけてスタートしました。

 まず、4年生のみでフォルツアと対戦。少し小さめのコートで8人制、「ゴールキックの時、攻撃側はハーフラインまで下がらないといけない」という特別ルール付のゲームでした。アカハネコーチから目の前の相手を必ず抜くことを指示されていたこともあり、積極的なドリブルが目に付きました。特に、ショウタ、ナオト、ヒロキは、ゴールへ向かい、比較的長くドリブルすることができていました。サイドをドリブルで駆け上がり、ゴール前でチャンスをつくることもできていました。5年生と4年生で組んだチームは、波田との対戦。まず目立ったのは4年生の4人組(カイ、コウダイ、シズマ、タツヤ)の元気の良いこと。ボールを受けると、一目散にゴールめがけてドリブル突破。ゴールハンター、チャンスメーカーどちらもこなせそうな印象でした。久しぶりに4年生を観たこともあり、成長したプレーが印象的でした。4年生は、今年、TV松本杯が控えています。大会での活躍がいまから楽しみですね!

 一方5年生ですが、今日はプレッシャー?もないせいか、ノビノビしたプレーが目に付きました。5年生はGK、DF、ボランチを担当してもらいました。ユウキは相変わらずダイナッミクなプレーぶり、欲言えば、ゴール前でもう一工夫できれば、もっと伸びるのではないかと思いました。タクミ、リョウマはDFのセンターを務めましたが、チャンスがあれば2〜3人抜きのドリブルでゴール前まで攻め上がり、両サイドが上がってしまえばその後をカバーするディフェンスのことも考えてプレーしていました。二人とも5年生としての自覚が少し表れてきたのかなと思わせるプレーぶりでした。今後Aチームでも自身をもってプレーしてほしいものです。ユウタは、ボールに触る回数もだんだん増え、ボールが来ると自分で何とかしようとする意図が見えてきました。

  ところで、土曜日(15日)の練習(5・6年)で、サイド攻撃の練習をしました。個人的にはサイドからの攻撃は有効な手段だと考えています。開校式Tを観ても、両サイドからの攻撃力(ドリブル突破)が上がればもっと得点もとれるのではないかと思いました。そんなこともあり、本日のフレンドリーでは、左右のサイドスペースをドリブル突破し得点に結び付けられることをイメージしていましたが、4年生がある程度実践してくれました。今後、ボールコントロール、フェイント等の技術を向上させることにより、観る人を楽しませてくれるような攻撃ができるものと思います。

  今回のフレンドリーを企画して下さったシンムラコーチをはじめとするフォルツアの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

vol.223 平成18年4月18日(火) 縁の下の力もち 

 土曜日の明善サッカーに久しぶりに顔を出すことができました。全学年はいなかったものの、翌日に控えた試合の調整をマエザワさんとサトウさんでおこなっていました。最後の試合では‘明日、試合があるのに、こんなんで大丈夫かな?’と心配してしまうような仕上がりでしたけど、いくつかキレイな形も見れましたよ。

 で、ヒラリンさんに報告したいのはこのことではなくて、土曜日の親父ーズのこと。
 この日、グラウンドに機材が下り立ちました。道路でよく見かける機材で、何やら直角を計るためのものだとか・・・。普段、見ることのできない親父たちの姿が、そこにはありました☆望遠鏡みたいな覗き穴に目をやり、「左!あ〜もうちょい右だわ」の声が、グラウンドいっぱいに飛び交っていました。
 一番、職業病が出ていたのはGコーチでした(笑)。グラウンドに下り立った一つの機材で目つきは現場監督に早変わり。ほかにもオアナさんやフルタさん、タカハシさんにモリヤマさん、モモセさん、ナカジマさん・・・。たくさんの親父ーズメンバーが、ガキンチョのためにグラウンド作りをしていたんです。
 ポイント、ポイントに印をつけ、小さな穴を掘ってビニールテープを埋め込み、「凄いっすね」の言葉に対し、「これからのためだからね」の返事。胸がね、ホンワカ温かくなりましたヨ。明善一家、やっぱりデカイ!と改めて思った瞬間でもありました。

 昨日の夕方、Sユウタのお見舞いに行ってきました。チョー元気だった。シズマもいて、三人で笑いまくってたし。今日(18日)退院みたいですよ。何はともあれ、良かった良かった。

(今回のコラムはワダくんが寄せてくれたわけではないけど、とっても、いい記事でしたので、勝手に掲載しました)

 

vol.222 平成18年4月9日(日) サッカー三昧 

 2006年度スタートの今日、いや〜、いささか飛ばしすぎました。くたびれた(笑)。

 起床は、いつもどおり5時30分。さっそく、パソコンを立ち上げて、今日予定していたコーチ会議の資料作成。朝食に食パン2枚をカジって、いざ、明善中学校へ。
 明善グラウンド到着は、マエザワコーチとほぼ同時。すでに、4・5年生がボールをけって遊んでいました。ランニング、体操、リフティングと続けて、きょうはクーバートレーニングを取り入れたテクニック重視の練習。卒団したばかりのアキラ、イサム、リュウホとともに、高校へ進学したミコもやってきて、にぎやかな練習となりました。
 時計の針が10時を回ったところで、山辺小学校へ移動。黄色い声がひときわ大きく聞こえる岩波杯の開場へ向かいました。開場でまずお会いしたのが、お久しぶりのクワタ・パパ。ヨウスケと一緒にチビッコサッカー観戦です。テント前やベンチ裏に陣取るサポーターの熱気は、岩波杯ならではのもの。いまだ不慣れなサッカー観戦とあって、ちょっぴり遠慮がちなサポーターも、いざ、ゲームがはじまると「○○、はしりなさ〜い。」「がんばれ〜、××」。!!!!・・・とビックリマークだらけ。サッカーを見ているよりも、サポーターを観ていた方が楽しい!いつもながらの岩波杯でした。

 お昼は、いきつけの国体通り「鬼やん」でミソ・ラーメンを食し、Aチームの開校式戦へ。すでに1回戦を勝ち残り、準決勝へ進出したみんなのもとへ駆けつけました。サトウ・コーチが前のゲームのレフェリーをしていたこともあり、準決勝はウォーミングアップを含めて、久しぶりにベンチに座りましたが、なかなか、いいタイミングで声がけができず、四苦八苦してしまいました。相手は清水さん。つねに先制されるというゲームで、しまいにはPKまでもつれ込んでしまいましたが、不思議と負ける気はしませんでした。
 「予想通り」なのか、「思いの外」なのか、とにかく決勝戦に進出。ここで、サトウコーチにベンチワークをお返しすべきだったと、いたく反省しております。調子にのって、決勝戦のさい配までやってしまったため、子どもたちは混乱し、鎌田さん相手に「想定外」の大差で敗れてしまいました。TV録画を考えて、もう少し、工夫するべきだったと後悔しきりです。もっとも、このゲームは合宿時の学習会でのいい教材になると思います。わたし自身も大いに勉強したいと思います。

 決勝戦が終わって旭町グラウンドを出たのは5時すぎ。大急ぎで家に帰り、風呂に入って、夕飯を食べ、6時45分には寿台公民館へ。年度初めの保護者総会へ出席しました。(ちなみに、予定していたコーチ会議は順延です。会場をとっていただいたモモセ会長さん。申し訳ありませんでした。)保護者総会は、グラウンドやどこかの飲み屋さんでの姿とうって変わって、厳粛な面持ちの保護者様たちを前に、なんだか雰囲気に飲まれて、こちらも緊張してしまいました。一応、コーチ会議での申し合わせ事項などを報告し、やっとこさっとこ9時すぎにウチで落ち着くことができました。
 も〜、くたくた。結局、家族とはほとんど語らうことのない日曜日が、こうして終わりました。うわっ、明日は仕事だ!

 

vol.221 平成18年4月4日(火) 門 出  

 きょう、駅のホームで、電車通学の練習をするリュウホくんにあいました。いつもの、あの、ちょっぴり照れくさそうな笑顔で「おはようございます。」と元気にあいさつしてくれました。つきそいは、トモミおねえちゃん。なんと、初々しいことか。出勤途上の重い足取りも、ついつい、軽くなりました。
 リュウホ、ケイスケ、アキラ、イサムそしてヨウスケと、つい最近卒団した元団員たちは、明日が入学式。おめでとうございます。元気いっぱいの中学校生活をおくってください。
 代表のご長男フミヤくんをはじめ、2002年度卒団生は、今年いよいよ高校生。そして、わが家のむすめと同世代の1999年度卒団生は、社会人なり大学なりと、次々に新しいグラウンドへ飛び出すわけですね。ついこのあいだまで、明善中学校のグラウンドで、明善カラーのユニフォームを着て、飛び回っていたのかと思うと、月日の経つのはほんとうに早いものだと思います。

 Jリーグでは、すでに2006年シーズンが開幕し、浦和レッズが好調に飛ばしているようです。今度の土曜日は、アルウィンで甲府対新潟の試合が予定されています。プロのゲームは得るところが大きいモノ。ことに、今シーズンの甲府は、ゴール前でのパス交換など、見ていて楽しいゲームを披露してくれます。ぜひ、アルウィンで生の試合を見てください。
 信州でも、ユース年代のプリンスリーグ予選がはじまり、来週はいよいよ代表決定戦がおこなわれるようです。美須々ヶ丘のコウタも活躍していることと思います。そして、先日はジュニア・ユースのテプコカップ決勝戦がおこなわれ、セダックが準優勝を飾りました。タクミやタクもがんばっているのかな。
 そして、ジュニア年代もいよいよ9日の開校式戦で2006年シーズンが開幕です。ジュニア・ユース年代も、ユース年代でも、明善の卒団生は活躍しています。 目先の勝利にとらわれず、確実な技術を身につけて、先輩たち追いつき、追い越すことができるよう努力していきましょう。

 

vol.220 平成18年4月2日(日) 曇り のち 快晴!(の笑顔)

 きのうは、春のいい天気だったのに。きょうは、朝から小雨交じりで風も強く、明善中学の軒下に父兄共々団員も「今日は練習するの?」っと、朝のあいさつと一緒に私の決断をうかがうように聞いてきた。
 「来週の開校式も岩波杯もこのくらいならやるよ」っと、迷わず答えると「よかった〜」と、ヒロキの顔が曇りから快晴の笑顔に変わりました。
 低学年は赤羽コーチと郷津コーチ、Aチームは私が担当しました。
 きのう、前沢コーチが忙しい中、Aチームに 1対1 1対2 5対5の練習をしてくれたので、わたしは開校式戦に向けて、チームの連動をテーマにトレーニングをしました。
 まだ、チームとしての動きをさせるには早いかな、との思いもありましたが、「姿勢を良くして周りを見る。」「パスは動きながらもらう。」そうすれば、チーム力ももっと上がると思います。
 最初に、1辺が10メートルくらいの四角いグリットの四隅から4人、対角の人が仲間で2対2 コーチがボールを投げ入れてボールを奪ったら仲間〜仲間〜コーチでゴール 慣れてきたら次の人が四隅に立ちバックパスに対応する。何度かやっている練習なので子供達の動きは良かったが、4人が固まってしまいパスがうまく通らない。攻撃時の広がる意識がない。
 次、ミニゴールを使って4対4 攻撃ハーフと守りハーフに二人ずつ分けて、各ハーフに2対2 守りから攻撃への効果的なパスを引き出したかった。
 最後にAチーム対残りのメンバーの試合。きょうは、リュウホとアキラが来てくれたので入ってもらい、Aチーム9人対10人の試合をしました。プレッシャーが緩い面もありましたが、Aチームは声や動きの連動が良くできていた。両サイドの動きも良く、さっきまでの練習ではなかなかでない動きが広いサッカーになるとできていた。目に付いた動きでは、マサキの右サイドの動き、タクミの左サイド、ハルキの守りの動き、コウイチのトップ下でのボールさばき。他にもありますが特にそこは良かった。 気の早いコーチは、試合前から一つ、二つ、三つと指を折ってしまいそうです。
 入院中の優太が練習を見に来ました。焦る気持ちもあるかもしれないけれどちゃんと直ってからまたサッカーやろう。

 以上  佐藤
  
PS ホクトとゴミ・ユウキがトレセンに合格。みんなに報告したら、みんな喜んでくれた。

vol.219  平成18年4月2日(日) きょろきょろ、しようよ。(アカハネコーチ)

 昨年、秋ごろからさかんにコーチングしていた言葉。「きょろきょろ、しようよ。」おもにオフ・ザ・ボール時(ボールを持っていない時)に味方・相手・スペースを見つけるために使っていましたが、今回はオン・ザ・ボール時(ボールを持っている時)トラップの瞬間(しゅんかん)に的をしぼり、トレーニングしました。
 子どもたちには説明し忘れましたが、トラップの瞬間は、もっともボールを奪(うば)われやすいタイミング。ボールをトラップする前に周りの状況を把握することが大切です。まずは、味方(パスを出す人)・自分・相手を一直線上に並べ、相手が迫ってきたら味方にボールを返すということでやってみました。しかし、これでは、トラップをする前に相手の位置を確認するために、首を180度近く回さなければならないため、大変です。そこはさすが、明善の子供達。「足音で分かるよ。」「身体を横にすればいいじゃん。」いろいろな意見が出てきました。
 ここでもうひとつの隠れテーマ「グット・ボディ・シェイプ」にも取り組んでみました。視野を確保するためには、どのポジションがいいか子供達が実際に体験し、少し後ろに下がって、味方・相手が両方見える位置に落ち着いたところで最初のテーマに戻ります。
 最初から器用に出来る子供。相手ばかりに気を取られ、ボールがそっちのけになる子供。さすがに、その後のミニゲームでは見られることができませんでしたが、反復練習により身についてくると思います。

 余談:私が日頃から思っているのですが、サッカー・バスケットボール等常に周りの状況把握が必要なスポーツを経験した人は交通事故が少ないのではないでしょうか。どなたか調査して頂けませんか?