Matsumoto City Meizen Junior Soccer Club since1985 

 

2007年1月のコラム

このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。

vol.265 平成19年1月21日(日) 山雅FCが明善の練習にやってきたぞ! 

 山雅FCの高橋コーチが、トップチームの矢畑、斉藤、中村の三選手とともに、5.6年 3.4年、1.2年とカテゴリー別でご指導いただきました。
 Jリーグの選手を招いての教室などといってもそう簡単に行えるものでもありません。遠くのJリーガーより、それを目指している一番身近な選手。も ちろん元Jリーガーもいます。子供たちの目線にしてみれば、とても大きな存在だと思います。そういった意味で今日はちょっとした刺激になったような・・・。

1.2年生はボールと楽しむ、ドリブル、シュートとトップ選手相手にご満悦の様子。
3.4年生は足使い、フェイントでDFトップ選手相手に勝負しました。
5.6年生はお頭を使うアップから始まり、スピード、一対一、ゴールを意識した練習。そのなかでポイントがありました。トップ選手にお手本を見せ てもらい、皆との違いを指摘されました。それは、皆は「ボールを持ってゴールから外へ離れた方へ行ってしまう」ではなく「ボールを持ったらゴールへ近づい て行く」、ゴールを奪うための重要なことです。が、そうは簡単にいきませんよね。相手がいるのですから。でもそれを抜き去ってゴールへ近づくのが快感なわけです。今の6年生を見ていれば、よく伝わってきます。

 約2時間の練習でしたが、普段とはまた別な雰囲気で緊張感もありながら楽しくできたのではないでしょうか。「いつもより楽しかったと」言われたらひじょ〜に困りますが(笑)。


 山雅トップチームの皆さんありがとうございました。

 わたしは、お仕事があって中途で退散してしまいました。詳しいレポートは、それぞれのコーチにお任せしますので、よろしくお願いします。

 なお、山雅FCについて詳しく知りたい方は、山雅FCのHP http://alwin.org/index.php をご覧ください。今なら、斉藤選手が表紙を飾っていますよ。

今回のコラムはショウジ代表が書いてくださいました。

vol.264 平成19年1月14日(日) サッカーを続けるための進路 

 きょうは、KTAさんが写真を撮っていた体育館の2階で、ぼんやりと団員たちの練習風景をながめていました。そこで、子供たちの将来についてふと考え、代表と二言、三言、話しをしてみました。

 最近、『ジュニアサッカーを応援しよう』という雑誌が季刊されています。昨年秋号Vol.2は表題の特集がありました。燃え上がった少年時代のサッカーをさらに伸ばしていくために、ジュニアサッカーを支えてきたどこの親御さんも悩んでいるようです。雑誌では、Jクラブ下部組織、クラブチーム、部活動といった、それぞれの進路とその特徴について、保護者やコーチの立場からのインタビュー記事が掲載されています。
 昨年、コーチングの教室で来松したファンルーツの平野淳さんがQ&Aで回答している部分がありますので、参考までに冒頭部分だけ紹介しますね。

A:チーム選びに際して、親はどこまでサポートすべきでしょうか?
Q:私は、保護者が全面的にサポートすべきだと考えます。「子供にあったチームか?」ということを大前提に、情報収集をするのが保護者の役目です。

 と、まあこんな調子です。
 中学でサッカーを続けたいという子がいれば、わたしも、その子どもの欲求に見合ったサッカーをする(あるいは指導をする)チームを選ぶことだと思います。
 優秀な成績を修めているチームの場合、逆に、3年間ベンチに座らせられる場合も想定しておかなければなりません。いろいろなテクニックを身に着けたいと思っても、チーム戦術重視のチームではストレスがたまってしまいます。昔気質の親御さんだと、「それも勉強のうち。忍耐だ!」などとおっしゃるのかもしれません。残念ながら、サッカーはボールに触れてなんぼの世界です。ベンチから眺めていたのでは、テクニックを封じられていたのでは、決して上達はしないでしょう。

 すでに6年生の進路は決まってきているようです。年賀状には、中学生活の抱負を語ってくれる団員もチラホラいました。幸い明善サッカーの卒団生たちは、クラブチームでも、中学部活でも、高校でも、そこそこ楽しんでサッカーを続けているようです(残念ながら、Jや世界に羽ばたこうとする選手は、まだ出てきませんが・・・)。
 しかし、明善サッカーにだって将来有望な逸材がいます。明善でサッカーをしたために、未来の夢がつぶれてしまったなんて言われないように、わたしたちも目線を高く、視野を広げて、育んでいかなければなりませんね。

vol.263 平成19年1月3日(水) なぜ高校サッカーの試合時間は80分なの? 

 いや〜、まいりましたね。野洲高校負けちゃいましたよ。ダイジェストでしか見てないんですが、八千代高校もすばらしい攻撃力ですね。それにしても、今回の高校サッカーはすごいですね。国見、滝川第二、前橋育英、中京大中京、武南、四中工、高川学園(旧多々良学園)、青森山田、鹿島学園、富山第一、桐光学園など、上位を予想されていた学校が次々に姿を消していきます。ベスト8に残っているところでは、静学と八千代あたりが残るのでしょうか。北信越もすごいですよ。福井の丸岡と石川の星陵。がんばって国立を目指してもらいたいものです。

 高校サッカー選手権といえば、トーナメント式の大会というのが定番です。したがって、「次の試合に進む勝者を決める」ためPK戦での決着となります。多いですねPKが。3回戦は8試合中5試合ですよ。丸岡や広島皆実なんて、1点も入れずにPKだけでベスト8ですよ。それもすごいですが、3年間サッカーをやってきて、最後がPK負けじゃあ泣くに泣けないじゃあありませんか(じつは、みんな泣いていますが・・・。)大会運営や放送局の都合などもあって、改善されないんでしょうね。どうにかならないんでしょうか。

 そう考えていたとき、ふと思ったんですが、なんで高校サッカーの全国大会は80分のゲームをやっているんでしょう。国際サッカー評議会が定めたルールでは、サッカーは45分ハーフの90分でやることを基本に(そもそも90分と決められた背景はなんだったんでしょうね)、各競技会毎に独自の時間設定ができるようになっています。高校サッカーでは体力的な問題を考慮して試合時間を縮めているんでしょうが、その高校生もJや代表の試合に出れば90分戦うんですから、90分でもいいように思うのですが。あと10分あれば、もっと違った結果が出るんじゃあないかな、そんな気がしてなりません。

 それはともかく、常連校が姿を消す背景には、高校サッカーの変化があげられるんだろうと思います。1日のコラムにも書いたとおり、ドカンと蹴ってワーと走るサッカーが影を潜め、ひとりひとりのスキルを大切にしながら、きちんとつないで行くサッカーになっている傾向があるんじゃあないでしょうか。(それにしても、長野県にいるといいサッカーを見れませんな)昨年の代表鹿児島実業を破った神村学園や市立船橋をかわした八千代など、新興のチームには、おそらく昨年の野洲高校に通じるチームプランがあるんだろうと思います。
 5日が準々決勝、6日は準決勝と忙しすぎるスケジュールですが、どの高校もがんばってください。

vol.262 平成19年1月1日(月) 世界をめざして 

 新年明けましておめでとうございます。ことしは○回目の年男。ふ〜・・・。ってな感じです。時に猪突猛進!時に熟慮断行!実りのある一年にしたいものです。

 大晦日は、やまびこドームで「年越しフットサル」が開かれました。わが明善からも前沢コーチ親子が参加してましたよ。初回ということもあって、参加者数はイマイチでしたが、みんな即席のチームで楽しそうでした。サッカーは楽しいのが一番!楽しくなけりゃあサッカーじゃあない。みんなの笑顔がドームの照明にあたって輝いていました。

 その大晦日、東京駒沢サッカー場では、県代表の東海大三高校と奈良県代表一条高校との対戦がありましたね。アナウンサー氏に言わせると、フィジカルの東海対個人技の一条とか・・・。結果はごらんのとおり。東海は東海なりに、がんばっていたと思います。そういえば、ダイレクトサッカーで常に上位をうかがっていた国見も初戦敗退しました。(もっとも、相手の八千代も千葉県代表という強豪ですから・・・)ロングボールを多用して走りこむだけのサッカーはもう限界なんじゃないでしょうか。一条高校の6番奥村くん、上手でしたね。解説の中西も言っていましたが、8番の高橋くん、落ち着いていましたよね。ひとりひとりが、テクニックをもってせまいスペースを切り崩していく。そんな一条のサッカーが一枚上手だったということです。
 先日のクラブワールドチャンピオンカップでもそうですが、世界のひのき舞台では、17歳や19歳の選手が活躍しています。野洲スタイルではないですが、もはや、高校サッカー選手権どころではありません。

 そんなわけで、今年の年賀状はグローバルにいきました。

 ブッフォン(ユベントス イタリア代表)のように、カンナバーロのように(レアル・マドリッド イタリア代表)、リケルメ(ビジャ・レアル アルゼンチン代表)のように、そしてロナウジーニョ(バルセロナ ブラジル代表)のように。
 世界へ羽ばたけ、明善イレブン!
 今年も昨年以上に、テクニック重視でいきますよ。

 

 

このページは2007年03月21日に更新しました。 [PR]

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