Matsumoto City Meizen Junior Soccer Club since1985 

 

2008年1月のコラム

このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。

vol.303 平成20年1月27日(日) 仲間とふれあい、絆(きずな)を深める 

 明善サッカーにとっては1年3ヶ月ぶりの県外遠征。今回は、新Aチームを背負って立つ5年生を中心に出かけることになりました。5年生にとっては、初めての県外遠征です。有意義な2日間にしてもらえたら、と思います。

 そこで、今後の県外遠征の大きな目的は「チームワークをつくること」においています。仲間とふれあい、共に助け合いながら、お互いの絆を深めてもらえればと思います。それには、団員一人ひとりが、(1)今、何をするべきか判断し、行動すること。(2)相手の気持ちを考えて、行動すること。(3)自分のことは、自分ですること。が大切なのは言うまでもありません。遠征の準備から片付けまで、お父さんやお母さんに任せるのではなく、まずは、自分自身で取り組んでみましょう。
 そして、せっかくの県外遠征です。これまで練習してきたことにチャレンジして、どの程度通用するのか。あるいは、足りないところはどこなのか、という点について県外チームに学んできましょう。

 今回の遠征では、知多市サッカーフェスティバルに参加します。参加チームは次のとおりです。3番目に掲げた八幡ジュニアサッカークラブのHPには、大会の要項や組み合わせなどが掲載されていますので、参考にしてください。

 愛知県知多市 南粕谷ジュニアサッカークラブ http://8710.teacup.com/minamikasuya/bbs?BD=14&CH=5
 愛知県知多市 旭フットボールクラブ
 愛知県知多市 
八幡ジュニアサッカークラブ http://www.yawatajsc.com/
 
愛知県知多市 つつじヶ丘フットボールクラブ http://blog.livedoor.jp/tsutsuji_fc2006/
 愛知県知多市 佐布里ジュニアフットボールクラブ
 
愛知県一宮市 尾西フットボールクラブ http://www.icsss.jp/bisaifc/index.html
 愛知県三好町 名古屋グランパスエイトジュニア三好スクール http://www.so-net.ne.jp/grampus/
 愛知県愛西市 FC Joy
 愛知県田原市
 TAHARAフットボールクラブ 
 愛知県南知多町 MFC VOICE http://homepage2.nifty.com/minamikaze/
 愛知県守山市 守山フットボールクラブ
 三重県四日市市 日永フットボールクラブ http://www.cty-net.ne.jp/~ma-itou/
 滋賀県東近江市 湖東フットボールクラブ http://kotofc.cocolog-nifty.com/blog/
 長野県宮田村 FC Top Stoneジュニア http://topstone-web.net/xoops/

 それでは、土曜日までカゼなどひかないように・・・・。

 

vol.302 平成20年1月20日(日) モチつき 

 平成20年、2008年が明けて20日。なにを書こうかと思い悩んでいるうちに、もうひと月が経とうとしています。
 それというのも正月の高校サッカー。このところ、あれを見るたびに焦燥感を抱かざるを得ません。長野県代表の高校は今年も年越しを待たずに大会を終えることになりました。明善サッカーの卒団生がそのなかにいる、いないに関わらず、長野県サッカーにとって、少年たちの将来を直視せざるを得ない現実が毎年そこに展開されるわけです。
 ことしは、その代表チームと県予選決勝で対戦したチームに明善サッカーの卒団生がいました。かれは、決して、GKとして恵まれた体格をもっていたわけでも、すぐれたセンスをもっていたわけではありません。本人の努力とチームメイトとの連帯によって、県大会の決勝戦まで残れたのだろうと思います。気になるのは、かれのなかで、果たして少年サッカーと連続する部分があったんだろうか、という点です。じつは、なかったのではないか?だとすると、わたしたちが見ている少年時代のサッカーっていったい何なんでしょうか?

 明善サッカーの子どもたちは、わたしが少年サッカーを見はじめた10年近く前に比べて、確実に上手になっていると思います。明善に限らず、他のチームの選手も、それ以上に技術重視の指導をしていることがよくわかる成果が随所にみられます。でも、かれらが高校生になったとき、流通経済大柏高校の選手のように、藤枝東高校の選手のように、果たして成長できているのかどうか・・・。もし、そうなれないとしたら、今の少年サッカーにはいったい何が足りないのか。どうすればいいのか。きょうも、練習をしている子どもたちの無邪気な笑顔をみながら、いささかフヤケタ頭を悩ませています。
 山雅FCの前監督辛島さんは、退任のインタビューで、指導者間のコミュニケーション不足を嘆いていらっしゃいましたが、確かに指摘されるようなことが多いように思います。まずは、一昨年開かれたカンファレンスのように、異世代の指導者が相互交流し、ザックバランに語り合う機会がもっと必要なのでは、そして、そのなかから少年時代にやるべきことを見つけ出していかなければ、と思います。

 きょう、保護者会のみなさんにご苦労いただいたモチつき会は大盛り上がりでした。毎年、年初におこなわれるこの行事も、明善サッカーの素敵なイベントとして定着しています。
 モチつきは、今からおよそ2,000年前、大陸から日本に米づくりが伝わって以来続けられている食の加工技術です。きょう、子どもたちが使った臼(うす)と杵(きね)。昭和の終わりになって「モチつき器」なるものが世の中に登場し、モチつきの文化は劇的に変わってしまいましたが、臼と杵は2,000年という長い時間のなかでほとんど変わらず今に伝わったものなんですね。
 モチつきにはコミュニケーションが必要です。決して一人でできる作業ではありません。家族、隣近所などなど、何人かの人たちが知恵と力をあわせて行う作業です。そうした日本の伝統文化を小学生時代に体験するのは、将来、サッカーを続ける、続けないに限らず、たいせつなことのように思います。そして、、(すべてをサッカーに結びつけるわけではありませんが)、モチつき文化の背後にあるコミュニケーションの素晴らしさを、わたしたち大人がもう一度噛みしめる必要があるのではないかと、思ったりもしています。

vol.301 平成20年1月5日(土) 目標は高く! 

 あけましておめでとうございます。

 大雪の予報も出ていた年末年始ですが、松本はさほど影響もなく、穏やかなお正月を迎えることができました。今年は、担当する6年生も3月には卒団、とりあえずあと3ヶ月スキルアップ目指して頑張りたいと思います。

さて、恒例の高校サッカー、長野県代表の松商学園は惜しくも東福岡に負けてしまいましたね。今年の松商は尻上がりにチーム力をつけてきた印象があり、全国大会でも十分戦えると見ていただけに、1回戦敗退はちょっと残念でした。「2回目のPKが決まっていれば・・・」と誰しもが思ったはずです。私も思いましたが、あの場面でキャプテンが蹴って外したのですからしょうがないですね。それより、前半、落ち着きのない松商に対して、たたみかけるように3得点した東福岡の攻撃力はさすがです。ぜひとも、優勝目指して頑張ってほしいと思います。

ところで、今年の高校サッカーは、馴染みの高校が1、2回戦で姿を消しています。帝京、鹿児島実業、野洲、前橋育英・・・それに大差のゲームがほとんどありません。前評判が高くなくても勝ち上がっているチームも、三鷹、津工業、宮城工業・・・かつてはサッカー御三家、静岡、埼玉、広島と言われていましたが古い話ですね。きっとどこの地域でも、キッズ・少年からしっかりとした育成に努めているのでしょう。

我が明善ですが、リフティングで1000回を超える子が出ましたね。今年は、更に増えることと思います。1000回を超えた子、そして1000回に届きそうな子は、正確なトラップ、パスそしてドリブルが確実に出来ます。何回も何回もボールに触れることにより自然に足元の技術がアップしていきます。今後、動きながらパスを回したり、プレッシャーを受けながらボールコントロールをしたり、試合の中で、動きながらプレーすることを繰り返しトレーニングすることによりレベルの高いプレーヤーになっていくと思います。

松商戦を見ていて、ひとつだけ残念だったのは、DFからのロングボールが多かったことです。特に前半は風下だったので、低く正確なフィードやボール回しも良かったのではなかったでしょうか?低く正確で早いボール回し・・これこそ、しっかりとした技術がないとできませんよね。共通の目標としてリフティング1000回・・・う〜ん、全員が達成できたらすごいでしょうね!まあ、そこまでいかなくても各自決めた目標は達成できるように頑張りましょう。

目標を高くもってチャレンジ、そして楽しく今年もスタートしましょう!

(マエザワ・コーチ)

 

このページは2008年03月25日に更新しました。 [PR]

ブログランキング プロフ