Matsumoto City Meizen Junior Soccer Club since1985 

 

2011年7月のコラム

このコーナーに対するご意見は掲示板に登録いただき、みなさんで語りあっていただければと思います。

vol.424 平成23年7月23日(土) 大人が一番だらしない! 

 今日はサッカー観戦デイにしよう!と,一人決めしていたので,朝からカメラ片手にいそいそと開明小→明善中→開明小→アルウィンと駆け巡りました。

 が,最後の観戦となったアルウィン!またか・・・,の思いで一杯です。後半途中のイザコザ。あれで,わたしゃあ切れました。さよならです。そりゃあ,腹が立つこともあるでしょう。言いたいことも山ほどあるに違いありません。でもね。お客さんがいるんですよ。7,650人でしたっけ。みんなサッカーを見に来ているわけですよ。またぞろ,たくさんのイエローカードやレッドカードをいただいて,ゲームを壊してくれました。途中で席を立ってしまったため,同点に追いついたことは後から知りましたが,まあ,せいぜいそこまでだろうな〜ってなところでしょうか。
 ジュニアチームはとってもいいチームなんですが,トップチームがあれじゃあ,どうしても好きになれません。すみませんが,チームカラーが変わるまで,山雅のゲームをナマで見るのは,しばらく控えさせていただきますわ。

 開明小では小学生たちが四川の華杯にチャレンジしてくれました。こちらは,とてもクリーンなサッカーで,安心して見ていることができます。ただ,得点がない!シュートが少ない!先にボールに触れない!カタクラモール杯(あるいは,それ以前から)背負った課題は,まだ克服されていないようです。
 それにしても痛々しい学校でした。開明小はわたしの出身校です。校庭に面した校舎の三階が6年生の教室で,初代卒業生として,たった一年間ですが通っていました。一日も早く復旧工事が終わり,後輩たちが安心して授業を受けられる日が来ることを願ってやみません。

 明善中では,OBたちのユース・リーグがありました。みんな結構リラックスムードでとてもいい雰囲気でしたね。小学生時代には引っ込み思案だった子も,中学生になり,しっかりコーチングをしながらチームをまとめていた姿に,大きな成長を感じました。
 来週は市民タイムス杯ですか?県外の強豪チームとも対戦できるのでしょうか?きょうのゲームのようにリラックスして,楽しくサッカーをしてください。

 

vol.423 平成23年7月20日(水) 女子サッカーのトビラに  

 タカハシ代表からメールが届きました。
 「
ワールドカップ女子決勝。少し寝坊してしまいましたが,お酒の臭いをプンプンさせながら観戦し,興奮・涙してました。すばらしかったです。やっぱりサッカーの神様(女神さま)は存在していることを確信しました。」
 「お酒」の話はともかくとして,ヒラリンいわく
 「ワールドカップの決勝戦に日本が出ているというのに,寝坊などできません。ほとんど泣きながら観戦し,そのあとも,しばらく泣いてました。ほんとうに,これを機会に,サッカーにチャレンジしてくれる女の子が増えてくれることを期待してやみません。その点,わが明善には素晴らしい先輩たちがいます。ぜひ,諸手を上げて迎え入れてあげたいものです。」

 なでしこのお祝い報道も各局を一巡(いや昼のバラエティー番組をいれれば三巡くらいしているか・・)し,そろそろ女子サッカーの現状と課題をコメントされる場面が出てきました。あの元川さん,しかりです。シュロスのブログを覗いてみると,7月19日の記事のタイトルは,なんと「待遇改善」。女子サッカーの現状を紹介し,「僕らにできることはなんだろう。僕に出来ることはなんなんだろう。」と結んでいます。
 これまで女子サッカーに力を尽くされている方々に言わせれば,なにをいまさら・・・と,お小言をちょうだいしてしまうかもしれませんが,ひらりんも微力ながら,女の子のサッカーにはエールを贈ってきたつもりでいます(コラムNo401など)。
 明善レディースの1期生3名は今春,中学に進学し,明善中サッカー部で男子とともにボールを蹴りながら,松本シュロスのジュニア・ユースチーム ヴィーヴォに所属しています。2期目の6年生には,5年生のときにリフティング1000回を達成した女の子もいて,チームに笑顔を振りまいてくれています。学年は1つ飛びますが,4年生には岩淵真奈を100倍可愛くした女の子だっているんです。

 わたしたちにできることはなんでしょう。いくつもあると思います。なんといっても,明善サッカーには下地があるんですから・・・。まずは,機会をつくりましょう。そして,にわか「なでしこ」になって,楽しんでもらっちゃいましょう。もし,続けてサッカーをやってみたい,もっと上手な女の子と一緒にサッカーをやりたいと思う子が出てきたら,そのときは,ウィングに託しちゃえばいいんです(小林コーチ,ヨロシク。笑)。
 明善サッカーを,地域に埋もれた未来の「なでしこ」たちのトビラにしてみませんか。

 

vol.422 平成23年7月18日(月) なでしこ世界一だ!  

 夕べのビールと早朝からのテレビ観戦で,頭の中がボーとしていて,まるで現実感がないんです。でも,ワールドカップを手にしているのは,ブラジルでもドイツでも,そしてアメリカでもなく,青いユニフォームを着た人たちなんですね。
 いったい,どんな形容をしたらいいのか。例えば,お月様で人間が暮らせるようになったくらいの・・・。いやいや,そんなもんじゃない。例えば,東明善が全日本少年サッカーで優勝するくらいの・・・。そう!そのくらいものすごいできごとを目撃してしまいました。試合終了から2時間くらい経っているというのに,まだ,涙が止まらないんです。

 同じ日に訃報が伝えられた元日本代表の森孝慈さんをはじめ,釜本選手や杉山選手たちが活躍していた時代から長いこと日本のサッカーを見続けてきましたが,これまでにわたしが味わってきた感激はふたつ。
 1993年5月15日。日本にプロサッカーが誕生し,マリノス対ヴェルディーの開幕ゲームがおこなわれた日。
 1997年11月16日。男子日本代表がマレーシアのジョホールバルでイランに勝利し,初めてワールドカップへの出場を決めた日。
 そして今日。2011年7月18日。日本がワールドカップを手にしてしまいました。

 オリンピックなどでは,バレーボール,野球,マラソン,柔道,水泳,体操などなど,さまざまな分野で金メダルを獲得してきた日本ですが,まさかサッカーで世界一になる日がくるなんて,想像もしていませんでした。なんだか,凄すぎて,やっぱり書き表しようがありません。
 コラムにも何にもなっちゃあいませんが,なでしこ達に感謝しつつ,とにかく,もうひと眠りすることにします。

 

vol.421 平成23年7月14日(木) なでしこ世界一へ  

 大変なことになってきました。日本女子サッカーがワールドカップに王手をかけました。

 世界で208の国と地域が加盟しているFIFA(国際サッカー連盟)で女子のナショナルチームはおよそ150もあるんだそうです。あと数時間で,その頂点に立つことになります。
 昨年は,アルウィンでメキシコとのAマッチがおこなわれ,マエザワコーチが「確実なボールコントロールから味方の足元にきちんとパスをつないでメキシコDFを崩していく場面が何度も展開され、見応えのあるゲームだった。」そして,「男子に比べるとフィジカル・スピードで劣るものの、その分ロングキックが少なく、ショートパスをつないで展開する攻撃はたいへん参考になります。また、無謀なタックル、不要なファールが無いのもいいですね。」と解説してくれました。スウェーデンとの準決勝は,マエザワコーチの指摘どおりの展開で,まさに女子のバルセロナと言われるだけのチーム力だったと思います。アルウィンでハットトリックを達成した沢選手はもちろんのこと,途中交代した川澄選手も決めてくれました。ドイツとの準々決勝では丸山選手も活躍してくれました。ゲームごとにヒロインが誕生するのも,なでしこの強さの秘訣のような気がします。

 決勝の相手になるアメリカには,まだ,一度も勝ったことがないんだそうですが,フランスとの準決勝を見た限りでは,恐れることはありません。なでしこが,持ち前のショートパスで徹底的に揺さぶることができれば,アメリカのフィジカルやスピードを封じ込めることができると思います。
 早朝の決勝戦ですが,がんばって応援しましょう。

 

 

このページは2011年08月04日に更新しました。 [PR]カードローン比較 オリンピック 転職支援 ヒートテック 動画